沐浴~風呂入れにて、、、、
2歳の息子は生まれた時から風呂に入れている。7歳の娘の方は、生まれてから三ヶ月程は沐浴を担当したけど、その後は嫁が風呂入れをしているのだが、息子の方は、生まれてからずっと自分が風呂入れをしている。
風呂入れで最初に遭遇したトラブルは、巨大児で巨大頭故に、耳に水が入らないように手の指で塞いで頭洗いを繰り返した結果発症した左手首のド・ケルバン腱鞘炎である。
丁度一年前の7月~8月が痛みのピークで朝起きたら手の感覚が無い程だったのだが、その痛みの原因が腱鞘炎か?と認識して手首に負担が掛からないような生活に改めて治癒に到ったのだが、、、、
今回は二つ目のトラブル?である。自分のトラブルではなく、息子の方の問題。
小児科に連れて行くと、おちんちんの掃除はしっかりしなさい!と健診で聞いていたので、垢が溜まらないように綺麗に掃除していたのだが、ある日、包皮の奥の方に米粒大の白い固まりが透けて見えたのだ。これが三つである。
息子自体は痛みを訴えることは無いようなので放置していたのだが、これが徐々に大きくなる。大きくなって先端方向に移動しつつあるように見える。
そこで、色々調べてみると、これは脂肪の固まりで乳幼児には良くある事、、、、ということで気に留めずにいたのだが、念のために二歳健診で医師に尋ねると、先に出てくるので、出てきたら綺麗に取って洗う事ということで、出口に出てきた時に取り除くようにしている。
合計三個あったのだが、最初の一個目が6月頃に先端にやって来たので摘んで出した。出てきたのは、モロ脂肪の固まりで、ニキビの芯のようなモノ。これを取り出すのは結構大変なのだ。息子は嫌がる。逃げまくろうとする。でも取りたい、、、、取る時は、小さなちんちんの小さな脂肪の固まりだから、これが難儀なのだ。一個目を取り除いた時、その瞬間は嫌がっていたけど、取り除いた後は息子自体は気にしていない様子。但し、おむつの中でオシッコをしている最中はチンチンが浸みるように痛みを感じていた様子。
その後、二個目が出てきたのが8月頭、但し、海水浴前で海水浴で痛みを感じると可哀相なんで、海水浴終了後に再度除去、、、、二個目は一個目の二倍程のサイズだが、これが大変。取り除く作業は息子との闘いである。それでも、二個目も一個目同様に取り除き、出てきたモノも一個目と同じく脂肪の固まりっぽいもの。
残すは最期の一個だが、これは未だ先端からは距離がある場所故に、暫くは放置予定。出口に到達してきたら自然と取れるのを促す程度で再度トライするつもりだ。因みに、これは、恥垢といっておちんちんの垢の集まり。恥垢は塊が大きくなることで包皮が自然に剥離するのを促す効果があるとも言われている一方で、そのままでは良くないという意見もある。今回は医師の指導に従って、取れそうな状況のモノに関して取るというスタンスで、無理矢理取るという事はしない。
いろんな説があるようだが、二個程取れると、おちんちんの皮が剥けやすくなってきたようで、赤ちゃんの仮性包茎を恥垢が改善してくれるって説も尤もなのか?と納得している。
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