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2009年8月11日 (火)

Registered メモリ装備で延命

 寝床用PC、これはPC133の512MBメモリーモジュールを四枚刺して2GBで運用していた。このRAMはあんまり良い品じゃないみたいで、Xpのインストールでも失敗してたし、時折ブルースクリーンを来したりしてる。で、インストール時は信頼の於ける256MBモジュール二枚で512MB環境で乗り切ったのだが、それでも使う際には2GBが良いか?という判断で使っていたのだが、この度、表題のRegisteredメモリを1GB×4=4GBを3000円で入手できたので、早速実装した。
 メイン機も同じマザーで同じCPU、そしてメモリはRegisteredメモリで4GB実装しているが同じ仕様だ。当時、Registeredメモリは高価過ぎて使えなかったけど、今の時代、リースアップ品が1GBで1000円程度で入手可能!で、4GBも実装すればPentiumIIIクラスでも十分使える。

 しかし10年前のマザーが4GBのメモリー載せて現代のOSで今風に使える、、、、或る意味、エコかな?とも思う。そして、PentiumIIIのDUALって構成は、我が家のXeonのDUALとか、Core i7よりも愛着がある。不思議なモンだ。果たして、今のi7マシンは10年後に普通に使えるのだろうか?i7が使える時代の内は、PentiumIIIでも使える、、、、そんな気がする。

 勝手な印象だけど、現代のアーキテクチャーへの転換点がP6、それが結実したのがCoppermineかな?とも思う。車でいうと、R32GTRのような印象。スポーツバイクでいうとNSR250Rって感じ。それ以前と以後で何かが違うような感じを受けるのは自分だけだろうか?時代の転換点を感じるというと褒めすぎかも知れないが、そんな印象。

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