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2009年9月27日 (日)

9/20~9/26の週の検索ワードピックアップ

★二輪卒検でクランク走行
 面白いのが表題のクランク走行で転倒って検索キーワード、クランク走行という低速走行ながら練習では二速での走行が基本なんだが、このセカンドでの走行は、ギアがしっかり入っていなかったらニュートラルに抜ける事が少なくない。試験中にニュートラルに抜けると足付きになるんで一発検定中止だろう。
 となると、クラッチワークを身に付けてローで走行する方が安心。少なくともニュートラルに抜けるって事は無い。
 その昔、自分も悩んだ末に、試験ではローで走行したのを思い出した。絶対に失敗が許されないなら、ギアはローを選択、、、、こうだと思う。

★ステンレスロードフレーム
 今有名なのがチネリのXcr、一寸前に有名なのがアレックスモールトン、AM-GTってモデルだろうか?何れも、ステンレスのポリッシュ仕上げが眩しい自転車である。
 チタンの光沢とも、オールメッキの光沢とも異なる。独特な金属光沢である。
 この二車、普通に買うには如何?って程の価格だが、興味がある!って人には、今の時点に入手する選択肢はXcrしか無いだろう。
 ステンレスフレームについての意見は様々だが、正確な判断は乗らずしては出来ないのでは?というのが感想。
 自身、経験上乗った事がないので判らない。
 そんな中見つけたのが、今持っているステンレスフレームだ。このフレーム、トップ長が520mm、シートパイプ長が525mmというサイズ。ラグレスで、シートポスト径は26.4mmと特殊なサイズ。しかし、完成車重量は8.5kgという軽さ、、、、それ故に、そんなに肉厚のパイプでは無いだろう、、、、そんなステンレスフレームだが、乗った感じ、悪くないというのが結論。クロモリよりも堅い感じだが、アルミほどでない。ハイギヤード程楽に踏めるのが独特な感じ。

★ラグレスフレーム
 読んで字の如く、、、、パイプ接合にラグが用いていないフレームのこと。でも、ラグレスというだけで全てを語る事は不可能。
 ロウ付け一つでも、ロウ材の選び方次第だし、TIG溶接って方法も今では選ぶ事が出来る。それ故に、工法でフレームの優劣を言うのは難しいだろう。
 それぞれの作品の生まれた時代に工法を選んだ背景等に感情移入が出来るかどうかとか、そういう部分で見るのが自然の姿では無いだろうか?
 コレに限らず、テクニカルタームとかカタログ文言だけで、何がどう?なんて言う事は現実不可能だ。
 ラグレスフレームの特徴は?っていうと、やはりラグの無い滑らかなデザインであり、こればっかりは、ラグ付きのフレームとは異なるもの。勿論、ラグの美しさというのもある訳で、選ぶのは人次第である。

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