学校二学期制
今更だけど、学校が二学期制になったんだと改めて思う。
娘は小学一年生だが、夏休み前の通信簿も無ければ、休み前の終業式、休み明けの始業式も無し。9/1から学校が始まって、いきなり当日から給食があって、、、、
二学期制も悪くないのかも知れないけど、メリハリを付けてって考えると、高校迄は三学期制の方が良いように感じる。
二学期制というと、大学時代を思い出す。前期後期だ。
大学の前期後期というか一年を思い出すと、、、、
四月初旬からスタート。最初の2週間は聴講選択、、、、そして4月末から2週間程、GW連休だった。理由は、大学が広島市と東広島市に分かれていたから。で、講師や教授の都合でGWが長かったのだ。その後、7月中旬から夏休みで、これが9月初旬迄。
9月初旬には試験が連発して、9月末から10月半ば迄が秋休み。
秋休みが開けて後期のスタートで、年末の冬休みが2週間強あって、2月半ばから長い春休みというパターン。
結構、メリハリの無い休みっぱなしな記憶だが、休暇の前後でタームを区切る方がリズムが付けやすいように思う。
何故か二学期制になったようだけど、結局は教える側の都合のようにも思う。少なくとも、子供には生活のリズムということで、メリハリのついた三学期制の方が適しているように思うのは自分だけだろうか?
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