アクセス傾向
最近は、日々のアクセスが300~500と結構多い感じ。
殆ど、冗長な文章、写真は少な目、思い付き、、、、な割りには結構な数かな?と思う。
一時は、巨大掲示板に晒されて、、、って事もあったけど、今は殆どがブックマークから訪れる方の方が多く、割と、安定的にアクセス頂いている様子で感謝である。
ネタ的には、ダイエット、自転車ということで、最近の時代の流行と合致しているからっていうのもアクセス数アップに影響しているのは間違い無いだろう。
アクセス数が増大し、閲覧者が増えると言う事は、色んな価値観で見られるという事。勿論、ブログという性質から、その内容は書き手の思い付きが主体なんで、パブリックな情報とは異なるが、そこに大袈裟な虚飾とか、或いは、過激な攻撃性を持った記事は掲載するのは慎まなければならない。特に、アクセス数が増大するほどに、配慮が重要である。しかし、この配慮の度が過ぎると、これまた、記事に入れて良い毒迄も失われる。
この辺りのバランスがとても難しいんだろうと思う。
多くのブログ運営者は、やはりアクセス数増大を願っているんだろうし、世にある炎上って状態は、アクセス数を増大させたいという色気が少々あるのかな?と思ったりする。炎上っていうのは、注目度を上げたいという意味では成功だろうが、収集が付かなくなるっていうのは失敗だ。
炎上させるか、させないか?その際を狙った記事が書ける人っていうのが、実は、注目度が持続できるサイトの運営者なのか?とも思う事があるけど、なかなか真似は出来るモノでない。
ただ、注目度を高くするのに、このような毒舌で炎上の手前を意識したような記事構成よりも、本当は、通常の価値観、考え、立ち位置では見えない様な視点から切るような記事を書ける実力が必要だろうと思うし、自分自身、そういう方向を目指すのだが、視点を変えて記事を書くっていうのは、逆に言えば、一般に露出した記事には無い様な構成を作らないといけない訳であり、結構難しいな!って思う事が多い。ただ、最近は、一般の視点とは違った記事が少しは掛ける様になってきたかな?とも思うし、そういう記事が書けた!って思った時ほど、アクセス数はアップしているようである。
この視点を変えたオリジナリティを保った記事を生み出すっていうのは、結構、頭を使う行為であり、最近は、趣味や仕事といった実生活での思考行為より自分の頭の体操に役立っている様にも思う。
ブログやサイトを運営するっていうのは、脳内活性化に結構役立っているようだ。これも元気を保つ秘訣かもしれない。そして、そのバロメーターがアクセス数かな?と言える。
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