サマーシーズン、終了!
先週で、遂に長水路のプールの営業が終わった。
長水路、片道50m、水深2mのプールは泳ぎやすくて良いのだが、3ヶ月、週1のペースだと合計で12回しか泳いでいないのか、、、、、期間からいうと3ヶ月だが回数的には不足気味、、、、
この長水路のプールで泳げたのが先週までだ。今週からは冬季モードで従来通りに短水路のプールに移行する。
短水路のプールに久々に戻ると、その狭さにビックリする。実際に泳ぐ距離をカウントするにしても、長水路なら一往復で100mだから30カウントで3kmなんだが、短水路の場合は、その倍、、、、つまり3kmなら60往復になる。プールの水もあまり綺麗とは言い難いのが短水路のプールである。
短水路のプールでの泳ぎ心地?を思い出してみると、、、、
1.水が汚い。
2.往復回数を数えると数が増えすぎる。
3.泳がずにプール内で話す高齢者が多すぎる。
4.泳ぐ人の技量というかペースが長水路プールに較べると悪い。
5.水深が浅く、水面の揺れが大きく感じる。
というところだ。短水路から長水路に移る最初の感想は、初夏故に水が冷たい!って位で、殆どが好印象だが、逆の場合は、印象も反対となる。
まぁ、愚痴ばかり零しても仕方ない。取り敢えず、しっかり泳いでいきたい。
ところで、先週は水泳の大会開催日の前日迄が一般使用可能な最終日である。
そんな最終日だが、最後のスイムでは、海兵隊とは違うんだろうけど、体格の良い外人が二人程いきなり泳ぎ始めた。それも、周りのリズムとは違うリズムで、ソコソコのペースで、同じレーンを泳ぐ他の人を煽りながら、、、、、
で、大人げない自分はキレました。この二人が他の人を追い立てるんなら、それ以上のペースでこの二人を追い立てようと、、、、。殆ど全力で50mを55秒のペースから50mを40~45秒のペースで、背後に付けて二回程周回遅れに、、、、大人げないとは思いますが、よりによって混雑気味なレーンで、調和を外して泳ぐのは如何なモノか?と思うのは干渉しすぎでしょうかね?
御陰で、当日の夜の筋トレは上腕部~胸部にかけて筋肉痛でした。肩を動かすだけで怠さが残っているのが判りました。
以前、固定シングルでヒルクライムを行うと太股前側が筋肉痛になった話を記事にしましたが、慣れている筈のブレストでも短距離泳法に近い速度を保つと、肩を中心に疲労が残るようです。得意とか慣れていると思っているスポーツで負荷を得ようとすると、それなりの領域に引っ張り上げないと無意味なのかも知れません。
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