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2009年9月 5日 (土)

拡張期血圧が低いのは?

 血圧測定をしていて、かねてから気になる事、、、、、それは、一般に言われている健全数値と比較して、収縮期血圧は僅かに低め、しかし、拡張期血圧は相当に低め。

 一般に収縮期血圧数値は120mmHg以下が健全と言われており、それに対して115mmHg前後だから良好と判断できるのだが、拡張期血圧は一般の健全値が80mmHg以下が良いと言われている敷居値に対して、60~65mmHgと大幅に低いのである。酷い的は60mmHgを下回る事も度々であり、良好と言われている数値に比較すると、上は数%の違いだけど、下の数値は20%も違っているのだ。

 拡張期血圧が低いのは一般には悪いとはされていない。拡張期血圧とは、最低血圧とも呼ぶもの。
 体の中をめぐって戻ってきた血液を、心臓が拡張することで受け取るが、その際に心臓が血液を溜め込むと血管壁に残った圧力が作用する。そして、これが下といわれる拡張期血圧というもの。血液という液体の循環に必要なのは動力(血圧)で、一般的に若い方でしたらこの数値は低くなるものです。 この残存圧力が低い理由は、血管が太いためであり、血管が太いために圧力が吸収され、力を必要としない。つまり、低い分にはかまわないと言われている。つまり、体調に問題がなければ、心臓に負担をかけない健康な体となるわけです。
 しかし拡張期血圧が低いためにめまいがしたりふらついたり、朝起きられないなどの症状を伴う場合があります。日常生活に問題がなく体も辛くなければいいのですが、辛い場合には生活を見直す必要があるとされている。対策として言われているのは、十分な睡眠時間、バランスの良い食事、適度な運動をすることなどと言われている。

 因みに拡張期血圧の数値の目安は、WHOでは79以下が望ましいとしされており、低い文には心配する必要は無く、逆に90以上は危険とされている。

 そんな一般論を理解した上で、健康的?な生活を営んでいるが、結果として拡張期血圧が低くなり、めまい、ふらつき、意識喪失に近い症状に頻繁に襲われるのが今だ。

 色んな事を調べると、収縮期血圧が高い状態ながら、拡張期血圧が過度に低い場合、冠動脈疾患のリスクを増大させるとも言われている。具体的には、虚血性心疾患状態での過度の拡張期血圧の低下は心筋梗塞、脳卒中で死亡率が増加する例もあるそうだ。

 思うに、運動量を増やす前は、血圧は上が135mmHg、下が80mmHg程度だったのだが、運動を増やして、上が115mmHg、下が65mmHgになった。結果、どうなったか?というと、夏は立ち眩み、めまいが激しく、冬は心拍数が下がりすぎる。夏で50bpm前後、冬は40bpm前後となるのだが、夏は低血圧症状で悩まされ、冬は低心拍数状態だ。時々第1度房室ブロックや徐脈と診断される事もあるが、運動して脈が増加するなら問題無いとは言われている。しかし、現実的には運動していないと徐脈状態。特に、冬場は過度に心拍数が低下する。 酷い時には30bpmを下回る時さえ在る。

 身体の自律神経の機能を見ると、体温が高く、血管が拡張気味の時は血圧を維持するために心拍数が50bpmに迫り、体温が低いと血圧を上げすぎないように心拍数が40bpm近辺で落ち着くという事で、しっかり制御されているのは見て取れるけど、何にしろ、身体が制御目標としていそうな値、つまり血圧数値を見ると、115mmHgという収縮期血圧の数値は兎も角、65mmHgという拡張期血圧数値は低いように思うし、血圧を生み出す心臓の心拍数も季節変動を入れても35bpm~50bpmっていうのは低すぎのように思う。

 心臓自体の診断を受けた経験は無いが、少なくとも、脈が少ない分、一回の拍出量が多いのは明らかである。

 そんな数値的な状況は兎も角、問題なのは、夏も冬も、運動する等、活動度が高い状態なら快調そのものなんだが、デスクワークとかでは、立ち眩み、めまいに襲われるのがしんどいのだ。運動していれば快調、運動辞めれば不調、、、、これって、コマネズミのような感じだ。

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コメント

こんにちは!
高い血圧を降圧剤で下げると下の血圧が下がりすぎる、、、自分の親もそれで苦労しています。
別の記事でも書いていますが、降圧剤よりも『酢大豆』の服用の方が、親の場合は具合が良いようでした。血圧降下の効果は、降圧剤ほどでは無いようですが、下がりすぎて目眩がする事はなくなったそうです。
但し、高血圧症状での収縮時高血圧、拡張時低血圧は、血管が硬化しているのが原因ですから、血管年齢を若返らせる取り組みが大事かと思います。
血管年齢を若返らせるには、食事のコントロールが有効で、自分の場合は、みそ汁、納豆、ヨーグルト、野菜、魚を毎日欠かさず摂る生活を数年来続けており、それが改善の効果の一因になっていると思います。

投稿: 壱源 | 2012年7月19日 (木) 16時09分

3年前に冠動脈狭窄のためステント留置の手術を受けましたが、高血圧症ということで降圧剤を服用していますが、高齢のため量を少なめにして毎日飲んでいます。ところが血圧の上が150下が54位で推移していますが、ただ、毎日「ふらつき」があり不快な思いで悩んでいますが何か改善の方法はありませんか?
ありましたら、ご教示ください。

投稿: | 2012年7月19日 (木) 14時24分

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