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2009年10月30日 (金)

昼ポタコースはハードかな?

 昼休みは12時から13時の1時間だ。弁当を食べるのが12時18分頃、車からスピママ号を出して出発するのが12時20分ジャスト、そして帰還するのが12時50分ジャストである。因みに、走行距離は14km強だ。

 大州橋を起点とすると、マツダの体育館前、大州水処理場を通って猿候川沿いを通って広島駅前迄走る。そこから南下して稲荷町を通過、比治山通り迄走る。そして、比治山トンネルを潜り、サティー前を通過し段原再開発地区と通り抜けてマツダスタジアムに向かう通りを北上し、猿候川南岸に戻り、川沿いを南下し仁保橋に向かう。仁保橋を渡ると青崎から向洋を経て茂陰トンネルに向かう。その信号から茂陰トンネルに入り、みくまり峡に向かう。そして、府中町観光協会前で橋を渡り南下して山陽本線を潜り大州橋に戻るパターンだ。

 風のコンディションによるけど、走行時速度は30km/h以上で巡航し、風に乗る区間では45km/h程度で巡航する。トンネルの中では場合によっては50km/h以上を記録する事もある。

 この距離を30分きっかりで走るのだが、これが結構疲れる。既に、ポタリングでは無いような気もする。何かトラブルに遭遇すると、下手すると休憩中に帰還出来ない場合もあるかもしれない。こんな状況なんだが、このコースを走った時の疲労感は、ラングスターでホームコースを走る時以上に疲れている事も少なくない。移動平均速度(走行距離÷所要時間)では、30km/hにも満たないのだが、信号に掛かる頻度が多く、ストップアンドゴーも多く、路面コンディションも悪い事を考慮に入れると、駆動力自体はラングスターで走る時以上に力を加えているのは確か。

 因みに、市内を中心としたコースでの走行は、ストップアンドゴーが多く、アベレージを上げるという走り方とは違う。信号からの発進では川沿いでスポーツサイクルで走る時よりは速いけど、均衡する速度は低め、基本は、車とも歩行者とも他の自転車とも空間的に重ならない位置取りを目指すような走行、そして前方の信号に合わせて緩やかに減速するなどして、信号待ち時間が最小となるような走り方。
 ペダルに対する入力はホームコースを走る時のような常に一定というのとは違い、抑揚の付いた漕ぎ方であり負荷の割りには疲労が溜まりやすい走り方。それが、疲れを溜める要因とも考えられる。

 でも、距離的には休憩時間の長さを考えると、実に有効かつ合理的であるとも考えている。運動という意識で捉えれば、負荷があって疲れを感じるっていうのは、或る意味大事であり、暫く続けるつもりだ。

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