シルクピスト、激シブです。
シルクピストに車輪、ハンドルを付けました。リムはチューブラーからクリンチャーに変更です。アラヤのRC-540です。勿論、完全オリジナルに拘っていませんので色々と実用仕様になってます。他には、ヘッドパーツは丹下のレビン鉄製に変更していますし、シートピラーはシュパーブプロに変更です。
マニア的には完全オリジナルでしょうが、自分的には乗るためですから、或る程度の変更はOKで、実際の街乗りに耐えうるパターンに変更するのは率先して進めます。
さて、今どうなったか?っていうと、
この様になってます。クランクは付けていませんが、これは純正のマイティコンペです。ハンドルの日東ピストバー、ステムは日東天返しです。ハブも純正です。
途中経過で象徴的なショットを掲載しましょう。
まずは、ヘッドマークと二枚肩近辺です。
次がクランク周りです。
そして、シートパイプの胴抜きカラーとエンブレムです。
と、こんな感じです。
自画自賛ではないですが、激シブですね。最新のカーボンバイクでは感じないオーラが出ているように思います。お店に飾って貰っているステンレスロードバイクがかすむ程の迫力を感じるのは自分だけでしょうか?
こうなってくると、ブレーキを付けるのは野暮か?とも思う程ですが、それは出来ません。やっぱりブレーキは必要です。此処までしてブレーキ?っていう気もしないではありませんが、それはルールですから。
でも、こんなの見ると、今の道具のラングスターなんて、ただの工業製品。まぁ、道具として割り切れるので、そういう意味では良いですけど、それなりです。勿論、今盛んに登場しているシングルスピードバイクも、全然響くモノが違います。やはり、本物は渋いです。
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