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2009年10月21日 (水)

試乗、したい?

 自分にとって良い自転車は?っていうと、大きさ(サイズ)が適切で、ポジションが適切で、ギア比が脚力に見合っているというのが大事な所。この3点が押さえられた自転車が自分にとってのベスト、パーソナルベストである。

 逆に言えば、その三点が自分にベストでない場合、、、、どんなに高級で、軽量で、ネームバリューがあったとしても、全く意味を為さないものである。

 それ故に、最新型であろうが、超高級であろうが、自分に合った構成でないものには全くと言って良いほどに関心が持てない。だから、乗りたい?とか言われても、関心無いし、、、、っていうのが素直な意見。だから、試乗したい気持ちも無いし、他人の自転車も正直、関心は全くゼロといっても問題無いのだ。

 これは、チョイ前の記事で完成車が嫌いって話したけど、それに通ずる意見だ。

 大事なのは、用途に見合ったポジションが作れるかどうかのスケルトンの基本、そして、乗車する上で押さえるべきサイズだ。この骨格が最初にありきである。この骨格を基本に、用途に応じた駆動系を組み上げていくのである。そうする事で、自転車にとって一番大切な部分が満たされるパーソナルベストが決まっていくのである。

 自転車の感想がどうだ?を論ずる前に、そこがキッチリ決まらないと、どんな高性能も良い印象を与えてくれるのは難しいかも知れない。重量、見た目という点では心ときめくかもしれないが、乗って最高!を感じるには、自分に如何に合わせられるか?が鍵だ。
 だから、そうでない物に対しては、試乗して確かめたい!って気持ちには、なかなか為らないのである。

 そういえば、自分の自転車を見ると、フレームから組んだようなのは、ポジションを決めたり、ギア比に纏わる部品はゼロから調達している。完成車は?っていうと、ラングスター、ルイガノMVF、レ・マイヨWだけど、全車、納車時で気になる部品は全変更してある。

 つまり、そうなのだ。乗って快適を感じるには、快適と感じるに必要な部分は予め変更するのがデフォルトなのである。既製品で快適と感じる事は無いという持論故の行動だけど、それ故に、既製品、完成車の試乗は自分にとって全く意味を為さないのである。

 見るのは好きだけど、乗る必要迄はない、、、、それが考えである。

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