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2009年11月15日 (日)

11/8~11/14の週の検索ワードピックアップ

★ダイエットで耳鳴り
 自分の理解としては急激なダイエットによって、耳の奥と鼻の奥をつないでいる「耳管」の周囲の脂肪が無くなって、常に開きっぱなしになる病気の症状。通常、鼻と耳の鼓膜の内側をつなぐ「耳管」は、鼓膜の外側と内側の圧力を調整する「弁」の役割をしているが、ダイエットによる体重減少などが原因で耳管の脂肪が落ちてしまうと、閉じていた耳管が
常に開いた状態となる。
 その結果、耳管開放症となり、放っておくと集中力の低下、不眠が続き、さらに、難聴になる可能性があるという。因みに、この症例は患者の75%がダイエットが原因とのことだ。

★レ・マイヨW
 唯一といって良い、WO20インチ、451サイズの横折り式折り畳みでドロップハンドルを装備した自転車。横折り式のメリットは超コンパクトにはならないが、折り畳みが最も簡単であり、一番合理的な自転車でもある。
 他の折り畳み自転車と較べて最も大きな違いは、コラムが長くステムが短い事。他の自転車はコラムが短く、ステムが長い。長いステムでも折り畳む。この点が大きな違い。
 デメリットはコンパクトにならない事だが、メリットはハンドル周りが極めて頑丈に出来るし、乗った感じは通常の自転車に近い。
 このポイントが唯一で最大の特徴だ。

★CATV・BS/CSブースター
 今なら、マスプロの『7BCB28』がベストだ。アパート等の分配数が多い場合は別だが、家庭単位で6分配程度迄なら、これが一番。利得の大きすぎるモノは、チューナー側から見てもお奨めできない。このブースターなら、混合+増幅が屋外で一纏めで出来る。混合後は一本の線で屋根裏に入れる事が可能で、屋根裏で分離設置した電源部で電源供給するので非常にシンプル。
 今、家屋内でのアンテナレベルは、デジタルテレビ内のレベルゲージで地デジ(CATVでのUHFレベル)が丁度65%程度の数値を示している。BSデジタルで55%、110°CSで50%レベルだ。

★451サイズの乗り心地
 406と較べた時、ホイールのサイズ差による違いは僅か。それより選ぶタイヤの影響の方が大きい。
 実際、406サイズのステルビオを付けていた西DAHONと451サイズのロードライトEXを付けていたオ・モイヨWWで較べると、451サイズが凄く快適!って思っていたけど、オ・モイヨWWを451サイズのステルビオに変えると、乗り心地が酷く悪くなったのに驚いて、西DAHONの足周りをスピママ号に移植し、タイヤをマラソンレーサーに変えると、偉く快適!ってなった。少なくとも406サイズのマラソンレーサーの方が、451サイズのステルビオ、ロードライトEXよりは快適。
 ホイールサイズ差は影響するだろうけど、それ以上にタイヤの銘柄の影響の方が大きいだろう。

★ロードバイクの軽量化
 クロモリだろうが、なんだろうが、フレームの重量と完組ホイールの利用が最も影響が大きい。フレームなら鋼管系でも2kgを切るモノもある。一方で3kgオーバーもある。フレームで1kgという差は結構なモノ。ホイールも然りだ。フレームとホイールの選び方で最大で2kg程度は差が付く。これは、10kgの自転車が8kgになるという事。細々したパーツも無視出来ないけど、それよりも、フレームの選定、ホイールの選定がクソだと全く無意味だ。
 でも、2kgくらい重くっても普通に乗るには関係無いとの思いの方が強いのが正直な気持ち。

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コメント

おはよう御座います。
重量差が効くのは、起伏の多い地形、発進停止頻度の多い環境でしょうか?
定常走行が多い程、差が判りにくくなります。
一番効くのは、タイヤの巾と空気圧なのは間違い無いと思いますが、、、

投稿: 壱源 | 2009年11月15日 (日) 09時29分

新しいフラットロードが約9kg、古いほうを無理やりシングルにしたのが約11kg、タイヤがそれぞれ23cと35cということもあり単純に比較はできませんが、やはり2kgの差はけっこう大きいです。

いろいろなタイプ、重量の自転車に乗るようになって、重さに敏感になったからかもしれません。

投稿: yama | 2009年11月15日 (日) 08時14分

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