やっぱり低体温気味だなぁ、、、、
最近のインフルエンザ騒動の御陰か、自分の健康管理目的で体温測定する事が多い。すると、、、、体温が35.8℃~36.3℃、平均で36.0℃近辺って事が多い。これって、低体温気味である。
これが低体温症かどうかは別として、一般的には酵素の働きが低下し、新陳代謝も低下、免疫力も低下、、、そして病気しやすくなるという。血行悪化、疲労、アレルギー、更には、婦人科疾患、ガン発生リスクのアップ、、、、いろんな事が言われている。
因みに、体温というのは摂取食糧をエネルギーとして燃焼した結果であり、それで体温が保たれている。エネルギー源は糖質であり、糖質を燃焼しているか?或いは、燃焼しやすい体内環境にあるか?が大事のようだ。因みに、低体温の原因としてよく知られているのが、次の通りだ。
1.エネルギーを出す筋肉の不足
2.冷暖房などが整っている住環境
3.熱いお湯に短い時間の入浴、又は、シャワーだけ
4.体を締め付ける下着
5.運動不足による新陳代謝の低下
6.過度のストレスによるホルモンのアンバランス
7.朝食抜き、食べ過ぎなどの乱れた食習慣
8.冷たい物や甘い物の食べ過ぎ
9.身体を冷やす野菜や果物の摂取
10.栄養バランスを無視したダイエット
これを自分に当て嵌めると、、、、2.がヤバイ感じ。他は該当しているとは言えないのが正直な感想。
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