温度管理
この週末は異様に暑かった。
暑かったのだが、11月ということでウインドブレーカーを着て走ったために気付いた事がある。
それが、表題の温度管理ネタだ。
どう感じたか?っていうと、同じコースを二周回したのだが、一周目、、、、思い通りにペースが上がらない、、、、いつものペース、、、そう、40km/h巡航が厳しい感じなのである。35km/h程度が快適に走れる限界、、、、、
一周目を走って腕を見る、、、、すると、ウインドブレーカーの下で汗が滲んで表面迄、、、、やはり暑すぎ、サウナ状態だ!で、二周目の往路でウインドブレーカーを脱いでノースリーブ状態で走る。
すると、、、、40km/h巡航は何時も通りに楽勝、、、、向かい風でも35km/hオーバーも楽勝、、、、一周目とはエライ違いである。
気温に合わせて温度管理をすることで、パフォーマンスには非常に大きな差が出るようだ。
そう言えば、冬場は薄着気味で走るんだが、一周目は身体が冷えていて、やっぱりペースが上がらない事が多かったのを思い出す。二周目で身体が温まってからは、ガンガンにペースが刻める事に気付いたのが前回の冬の事。
冷えていて暖まっていないのもダメ、暑すぎてオーバーヒート気味でもダメ、要は適温管理を行う事が大事って事。
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