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2009年11月29日 (日)

運動後の運動で

 今、健康管理?目的の運動に何を行っているか?っていうと、次の三種類である。

1.水泳(基本は3kmを55~60分で無休で泳ぐ)
2.筋トレ(ダンベルを用いたプレス、フライ、スクワット、腹筋、背筋を合計45分)
3.自転車(実走、ローラー台共に60分単位)

 現状、三種類なんだが、順番としては、3→2→3、3→1→2→3というパターンが多い。その時に、次の運動に移る時に疲労感、運動を終えた時の疲労感をどのように感じるか?というと、水泳を行う時は、泳ぎ始めにどんな運動をしていようとも疲労感は皆無であり、水泳後は、どんな運動をしようとも、身体を動かす事が相当にキツイ感覚がある。

 つまり、自分が行っている三種類の運動では、水泳が最も高負荷、高い運動強度という事なんだろうか?今週も水泳を行った後の筋トレ、ローラー台は、身体が重い事、重い事、、、、少々では身体が動かないし、何時もは楽勝の片手で25kgダンベルを用いたフライやプレスが相当にハードに感じたのである。勿論、フライやプレスに限らず、ダンベルを抱えたスクワットでも太股~脹ら脛に感じる負荷も泳がない時とは較べものにならない感覚なのだ。

 運動強度×時間が実質的な運動となるのだろうけど、自分の場合、水泳っていうのが最もエネルギーを消費する運動なようだ。

 正直、水泳後は横になると即睡魔が訪れるし、翌朝の目覚めでは身体が全体的に重い。更には、翌午前中においても怠さが残っている。

 単発で運動していたら判らないけど、何種類かの運動の組合せで順番を変えてみると、どの運動が一番ハードか?っていうのが顕著に明らかになる。自分の場合、水泳が最もハードな運動のように感じる。

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