11/29~12/5の週の検索ワードピックアップ
★ダンベルとバーベル
ダンベルとバーベルの重量は同じ人間が行うとして、目方に差があるか?というと、バーベルの方が大きな重さが動かせる。バーベルとダンベルで同じ動きというと、ベンチプレスがある。バーベルとダンベルの違いは?っていうと左右が繋がっているかどうかが大きな違いであり、バーベルの場合は、重さを左右で支える。重さを支えるのは上方向が主体となるけど、ダンベルは片手で別々に持ち上げる。重さの支えは上方向のみでなく、前後左右のバランスを片手でとっている。つまり、筋肉を色んな方向で細かく動かしながら支えている。
結果として、バーベルの方が目方的に大きな数値を上げる事が出来る。
自分の場合はどうか?というと、ダンベルの場合で片側25kgずつ、合計50kgを続けて行える回数から判定すると、バーベルなら80kgくらいだろうか?ダンベルで30kgずつ、合計60kgでバーベルで100kgくらいだ。ダンベル重量×1.5=バーベル重量という感じだ。
★スポルティーフ
まず、ポジションフィッティングサービスで、ロードもピストも殆ど同じを推奨する見方では、スポルティーフを定義することは出来ないだろう。基本は同じでもロードに特化させるポジションと、それに最適なスケルトンを定義できるレベルで初めて、本物のスポルティーフを定義できるだろう。スポルティーフを泥よけ付きロードレーサーと捉えるレベルでは、本物には為り得ない。装備を付けるだけの変更はナンセンスだ。
スポルティーフの使い方、使われ方、発祥から歴史を知り、その用途に特化させる時に必要な機能、その機能を発揮する場面に最適な構成を定義できて初めて本物を考える素地となる。その素地を具体化させるには、その使い方で、最適な特性を得るには何をどうすべき?とい事が判らないと現代は稀な存在のスポルティーフを作る事は困難。
スポルティーフは綺麗な舗装路面を軽快に走る自転車と言われているが、それだけでは不十分。それなら何でも使えるからだ。そういう路面でどういう風に走るべきか?が大事では無いだろうか?
自分のイメージではブルベのような使い方だと考えている。ブルベでどう使うか?を考える事が自分のスポルティーフ具体化の第一歩となっている。
★ミドルツイン
ミドルツインを選ぶ理由は、公道で楽しむため。楽しいとは、ギアでいうと2速~の領域をパワーバンド近辺で遊ぶこと。一般行動の変速を頻繁に行うスチュエーションでローギアが必要なモノは公道では遊べない。理由は、ローは離れすぎでシフトショックが大きすぎる。パワーバンド近辺ではギグシャクする。等々の理由からローを発進以外で使うモノは除外。
現実の速度域がエンジンの美味しい領域に一致するのは、2速パワーバンド~4速パワーバンドが、公道での限界速度域に一致するモノ。
2ストなら最大で500ccが限界か?三桁前半の速度域が2速~3速だ。4ストならどうか?最大で650ccクラスのツインだろう。マルチの600ccクラスとなるとロー~2速、それ以上ならローギアオンリー、或いは、高いギアでパワーバンドの半分以下の回転数での使用に制限される。
そういう意味で公道で遊んだ時にアクセル開度80%以上が使えるのは?と言い換えると上限がミドルツインとなるのが自分の走り方。因みに、公道といっても何処を選ぶかで?好みのクラスは違う。自分の場合は、つづら折れの山間部の山道。出しても三桁前半迄しか無理的な道。ミニバイクコース~カートコースレベルで勾配の激しい道だ。サーキットレベルの道、、、、そういう場所は交通量も多く、速度域の高まりに伴うリスクのアップを考えると限界を楽しむ世界から切り離しているからだ。高速道路等々は眼中に無い。アクセル開けると根性があればそれなりの速度が出るというのは関心が持てない。
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