クリンチャーの寿命、短いなぁ、、、、、
本日、ラングスターで走行後、ニシダサイクルさんに寄った。
雑談している時に、パンク修理のお客さん、、、、それで、何気なくタイヤを見る、、、、空気抜けてるジャン、、、、
タイヤを外して確認する、、、、、朝の出走時には120psiで確認して異常無かったのだが、トレッドゴムが剥離している、、、、下のカーカスが見えてる状態。剥離したゴムの厚みは0.1mm程度のフィルム上、、、、凄い摩耗だし、トレッドゴムとカーカスが剥離しているなんて、、、、そしてチューブを見ると、、、、タイヤとチューブが熱で接合されたような状態、それで、その部分に穴、、、、
このタイヤ、半年前に換えたばかりなんだが、半年でアウトのようだ。それで、前輪のタイヤチューブを交換して、さて帰ろうか?と思ってみると、後輪も微妙にエアが下がっているような、、、、
で、開けてみると、前輪と同じ症状。トレッドの相当の部位でカーカスベルトとトレッドゴムが剥離して何時破れても不思議でない状況。同じく、チューブも結構なダメージを受けている。熱にやられるみたい。
結局、前後輪のタイヤ、チューブを全交換である。因みに、愛用のタイヤはIRCタイヤだ。外国産のタイヤは嫌い。しかし、タイヤの消費量が激しく多い。何だか、いつも交換しているような感じだ。1000~1300km程度でアウトの様子。空気圧管理は完璧なんだが、1000km寿命っていうのはどうなんだろう?
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コメント
どうも、こんにちは。
そうですね、、、摩耗もですが熱疲労を相当に受けたような消耗の仕方で、カーカスとトレッドゴムが全周で剥離しているのには笑いました。
でも、国産ならではの保ちかな?とも思うんですね、、、、
以前、ニシダサイクルさんが閉店の時に出先でタイヤが切れて交換したのですが、そこでHUTCHINSON(ユッチンソン、ハッチンソン?)のタイヤを調達して走ったところ、、、、1週間保ちませんでした。指定空気圧で走ったのですが、200km程度でタイヤがゴツゴツして所々でカーカスベルトの偏りで表面が凸凹になってました。少なくとも、カーカスベルトの作りはIRCの方がマシです。他にはコンチネンタルも今一でした。これは500km程度でアウトでした。
良かったのは、パナレーサー、シュワルベ、ミシュラン、IRCというところで、コストパフォーマンスからIRCがベストと判断しています。
単車では、ピレリ、ミシュランはダメですね。BSは倒し込みが粘る。コンチネンタルも今一、、、、で、コストパフォーマンスからDUNLOPで決めています。
単車はDUNLOP、自転車はIRCで決まりです。
投稿: 壱源 | 2009年12月 7日 (月) 13時08分
コメントはお初です。
私の場合は元々の完成車のタイヤがビットリアのスリックで、前後のローテは2500kmくらいで1度だけ、この暮れで4000kmくらいになる時点で新品に履き替える予定です。
私の走り方は無風で30km/hr巡航レベルですから、壱源さんとは明らかに走り方が異なりますので、タイヤ寿命も走り方でかなり違うのではないでしょうか?
それにしてもあのIRCのタイヤはすごい消耗の仕方でしたね。
投稿: ひろのしん | 2009年12月 7日 (月) 12時56分
2000kmですか!ならば、我が家の1300km以下というのもサイズを考えれば普通なのかもしれません。
因みに、前後のローテーションは300~500km間隔で行ってます。減りは後輪の方が激しい感じです。
いずれにせよ、22Cとか23Cの軽量タイヤ故にゴム自体も薄いので仕方ないかもしれません。
投稿: 壱源 | 2009年12月 6日 (日) 07時49分
23Cのロードのサイコンが故障して外したので正確にはわかりませんが、2000km弱くらいかな?と思います。
後輪がけっこう減ってるように見えますが、まだいけそうなので、もう少し走ってからローテーションしようと思ってます。(ビットリアというメーカー)
走り方でも傷みが違ってくるのでしょうか?
それともタイヤ自体・・
今度はもっと持つと思われる28Cにして、チューブもアダプターがいらない英式にしようか、と思ってます。
投稿: yama | 2009年12月 6日 (日) 07時33分