最近オーダーしたのは、
今月に入ってオーダーしたのは、安室奈美恵の『PAST<FUTURE』と、マドンナの『Sticky & Sweet Tour』のブエノスアイレス公演のDVDだ。
ここ二三年でも、この二人のアーティストのアルバム、前の『Best Friction』、或いは、『Hard Candy』等々も調達しているし、懐古系では、アンルイスの『Womanism』、レベッカのベスト盤を調達している。
このところ、無理に時代に併せて聞くというよりも、好きなモノを好きなように聞く、新旧問わず聞くというのが良いかな?と思う事が多い。
今、再び聞いてみたいなぁ!って思うのは、ZELDAとかSHOW-YAといったアーティストの音楽であったりする。
時代的には80年代の復刻盤ベストが流行っている。その影響ではないが、レベッカ、アンルイス、ゼルダ等々に感心があるのは確かだけど、コレ系よりも、モロ今な安室奈美恵やマドンナの最新のアルバムの方が演出的にも見て面白いのは確か。古いのも悪くないけど、やっぱり新しいのが良い。
因みに、マドンナのSticky & Sweet TourのライブDVDを買おう!って思ったのは、偶然、WOWOWで早朝にライブを放送していたのを見たから。やっぱり、この人、カッコイイですね。でも、マドンナの前々回のアルバムConfessions On A Dance Floorの曲である『Hung Up』の始まりは、大昔のABBA(アバ)の『GIMME!GIMME!GIMME!』って曲にそっくり。まぁ、サンプリングして使っているから当然といえば当然だけど、ABBAっていうと、自分は中学生の頃に良く聞いていたアーティストだ。
因みに、マドンナっていうのは自分より6歳年上、自分が中学生の頃、マドンナは二十歳の頃、その頃ABBAが世界的にヒットを飛ばしていた訳だ。マドンナがメジャーに駆け上がろうとしていた頃、リスペクトの対象がABBAって事。
マドンナが時代を席巻したのが1980年代の半ばだが、その頃は、マイケル・ジャクソンの最盛期と重なる。マイケル・ジャクソンというと、自分的には、ジャネット・ジャクソンのスタイルの方が好きだったし、ジャネット・ジャクソンのアルバムは何枚か買って、今も聞いている。そのスタイルをリスペクトしていたというのが、今の安室奈美恵である。
で、今聞いている曲、アーティストの流れから自分の好みを遡ると、案外、何も変わっていないなぁっていうのがよく判る。
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コメント
そうですね!音楽の好みは比較的早い段階で決まりそうですね!
例えば、BOOWYでは、モラル、ボーイ迄は好きですが、Just a Hero、Beat Emotion以降は好きじゃありません。
今の音楽でも、頭に残るのはありますが、やっぱり昔と何らかの繋がりのあるモノばかりですね、選んでいるのは。
昔で印象に残っているのは、バナナラマとかも好きでしたね。
投稿: 壱源 | 2009年12月25日 (金) 23時32分
年代の問題も大きいと思いますが、アンルイスは「グッドバイマイラブ」のころが一番良かったです。
だんだん変わって行くのを見て「あれ~?」っと思ってました。
高校くらいまでの印象で音楽やアイドルの好みが固まってしまうのかもしれません。
今の音楽はわからないとか、アイドルがみんな同じ顔に見えるなんてアルツハイマーなことは死んでも言いませんが。
投稿: yama | 2009年12月25日 (金) 19時32分