最近、何故か安定してきた>Vista+P6T
11月の初旬迄は安定動作とは程遠い状態だったWindows Vista+P6Tだが、11/13頃を境に全く不安定な状態が無くなった。
P6Tは極オーソドックスな構成である。定番のcore i7 920、メモリが12GBが贅沢な仕様だが、他にはPalitのGeforce9600GT 1GB、ピクセラのチューナーカード、後はアナログハイビジョンキャプチャーカードのMonster-Xiという構成。ソフト的にはRamPhantom3とバックアップソフト程度で、相性問題が原因となるような構成ではないのだが、毎日一回?程度は、ブルースクリーン、フリーズという状態になっていた。スクリーンセーバー画面が固着したり、ブルースクリーンになったり、テレビ視聴中にフリーズしたり、、、という症状。対応は強制リセットオンリーだった。
それで少々諦め加減だったのだが、11/13か14以降、一度も不安定な状況を見せる事はないのである。ハードの設定は全く変えていない。変わったとすると、Windows Vistaの自動アップグレードによる更新のみだ。因みに、マザーのBIOSはRev.0801のモノだが、それは、9/30更新だから関係無いかな?という事。勿論、今はRev.0904だ。この0801以降のモノはメモリーコンパチビリティが向上したとのことで、多少は関係あるかな?と思うのだが、それでも0801を入れた時は、安定度向上に違いが無かったのも事実であり、やはり、安定度が高まったのは11/12、13、14辺りに自動的に行われたWindowsUpdate以降であり、その際の変化がマシンの安定度に影響を与えているのだろう思っている。
そんな経緯を経て安定動作中故に、購入したままのWindows7への入れ換えもしていない。
今は、同じくVistaで運用中のVersaPro VJ16MXF1027と同様に極めて安定している。この安定動作の理由は何か?それが気になる。理由がないと挙動の変化は起こらない筈なのだ。一体、安定動作のズバリの理由は何だろうか?
因みに、他のマシン、Xp運用のCUV4X-D、Evo W6000、GA-6VXD7、2000運用のCUV4X-D、GA-6VTXDはハングなんぞした事は皆無。何れも超安定動作中。
パソコンは、速さよりも見た目よりもバージョンよりも、何よりも大事なのは安定動作だ。それしかない。
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