1/10~1/16の週の検索ワードピックアップ
★タンケンライトにLED
タンケンライトにLEDを使う、、、、簡単なようで結構難儀。
タンケンライトは単一か単二の乾電池を通常は三本直列でタンケン球を光らせる懐中電灯だけど、一番メジャーなのは単二×3本のタイプ。これをLED化する場合、LED球を自作するか?購入するか?だろうけど、普通は安易に購入する。
でも、タンケンライトのリフレクター部分っていうのは結構短くて、LED球を入れると正面レンズにあたってしまうのである。特に普通に出回っている3.8VのLED球では難しい。仮に3.8Vを装着できたとしても、出来れば駆動電圧の4.5Vの方が望ましい。4.5Vで球サイズがレンズと干渉しないようなモノは案外見付けにくいのである。
そういう意味では、タンケンライトでもナショナルとかブリヂストンが販売していたタイプよりも、ノーベルとかが出していたタイプならLED電球を装着してもレンズと干渉しにくい。
電球とレンズの干渉するかしないか?の見分け方、、、、それは電球からレンズまでの距離が有るか?無いか?だけど、スイッチオンで電球が前後にスライドして焦点距離が変えられるタイプなら大丈夫。つまり、ライトスイッチが懐中電灯の胴体の側面前方寄りのモノなら大丈夫。スイッチが胴体底面部に有るタイプでは厳しいだろう。
★ビーンズハウス
2010年モデルのビーンズハウスの記事の注目が高かったようだ。今度のモデルはキャリパーブレーキ+バンドブレーキ、少なくともDAHONのOEMとは異なる構成。一見はメトロOEMっぽいけど違うモノ。販売店在庫の2009年モデルがお奨め。何たってヘリオスと同じ系統のアルミフレーム。2010年モデルはDAHONカスタム遊びを目的とする趣味系サイクリストには向かない。パナソニックの折り畳みなら廃盤となって久しいレ・マイヨWの方が遙かに楽しい。
★日本人の脚の太さの平均値
色んなサイトに色んな数値が載っている。
http://homepage3.nifty.com/orangejuice/index.html
が詳しい。
太股の太さは、51.5cmと紹介されている。脹脛の太さは、35.6cmだ。競輪選手のS級S班の選手の脚の太では、太股は57cm~74cm、平均では63cm程。脹ら脛は40~43cmで平均は42cmとなっている。太股で10cm以上、脹脛で5cm以上は太いということ。その分、パワフルなのである。
但し、デブで脂肪が厚いのは論外なのは言うまでもない。このサイトによると、標本体型としては身長が170cm、体重が60kgと普通だ。
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