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2010年1月 8日 (金)

痙攣?

 大晦日の吹雪の極寒時にケルヒャーの高圧洗浄機を用いて家の外構、床、フェンスの掃除、ホースとブラシで窓掃除、カーポートの掃除を10時間程行って、思いっ切り筋肉痛になった話を記事にした。

 その筋肉痛というか疲労は、1/3頃迄続いたのだが、この疲労感が残っている間、胸の下の筋肉で体表面の部分が時折、ピクピクと痙攣していた。痛みは全く感じない。最初は、心室細動か?とも思ったけど、明らかに体表面で、心拍を見ても異常ないから気にしなかった。

 その後、いつの間にか治まったけど、治まった時期は何時?って思い返すと、そう、冒頭の年末大掃除での疲労が抜けた頃、、、、

 結局、体表面の痙攣っていうのは、疲労の蓄積によるモノだったみたいである。
 そもそも、痙攣というのは、不随意で筋肉が動くモノであり、原因の殆どは疲労の蓄積だという。痙攣に対する印象は?っていうと、こむら返りに象徴されるような筋肉の収縮で痛みを伴うモノって印象だったけど、無痛での痙攣もあり得るようだ。

 因みに、痛みを伴う痙攣というと、どういう状況で感じた事があるか?を考えると、、、、そう、3000mをブレストで50分以内で泳ぐようなスイムにチャレンジした時等である。泳いでいる最中は、攣る瞬間というか手前の状況な何となく判るのでセーブする事が出来るけど、泳ぎ終わった後にプールサイドから上がる時にも経験がある。それぐらいである。
 なお、同じように脚を使う運動で思い付くのは自転車があるけど、自転車では脚が攣った経験は皆無だ。ハイスピードのブレストでの長時間スイムを行った時くらいである。

 痛みを伴おうが、伴うまいが、痙攣という異常な状況は基本的に焦るけど、その因果関係が思い付けば、焦りは一時的なモノで済む。ブレスト後の痙攣とか、今回の極寒時の大掃除後に感じた胸下の筋肉のピクピクも、心拍リズムに異常無しと判断してからは、まぁ、様子見かな?と判断した。
 日々の生活で何か変わった事していないか?を常に意識していれば、感覚的な変化に気付いても大丈夫。
 逆に、そのような覚え無しで異常に遭遇した時は、結構焦るけど、そういう注意が疾病の早期発見早期治療に繋がる訳だ。

 そういえば、以前、血便?って思い、汗って胃腸科に駆け込んで、バリウム+内視鏡でチェックしたけど問題は全く無かった。焦った行動に出るかでないか?は、その直近の生活で変わった事をしているかどうか?次第なんだが、日々の行動がどう影響するか?を常に考えて生活する事が大事なのである。

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