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2010年1月20日 (水)

使う筋肉は意識できる?

 自転車ブームの今、速くなりたい人がハムストリングスを動かしたとか、ここをこのように動かしていい具合とか、、、、あるいは、足が売り切れた?脚が一杯になった?から、筋トレして大腿三頭筋を鍛えるとか、、、、ケイデンスが上がらないから、何処を筋トレするとか、、、走っている時に○○筋が不足しているから、○○筋を鍛えるトレーニング、、、、、とか、そんな話を聞く事が多い。

 でも、そういう話をされても、自分の回答は、正直、乗っている時、漕いでいる時に、○○筋が足らないとか、、そういう事を感じた事無いし、ハムストリングスを使えているぜ!なんて実感を得た事も無いのである。
 そもそも、今の不具合や不満が、何処の筋肉の不足なんて因果を明確に言い当てるほどの感覚を持ち合わせていないのだがなぁ、、、、なんて思っており、みんな凄いなぁ、、、凄い割に、大したことないなぁ、、、、なんて思うことがとても多かった。

 しかし、さっきのプロ野球ニュースで、ゴルフの石川遼選手がスキーのクロスカントリーに挑戦し、筋肉の使い方、使ってる筋肉の違いに驚いたとのコメントをされていたけど、プロスポーツ選手でも、どこそこの筋肉を具体的にどうやって動かす!なんて意識を持っていない事が判りちょっと安心した。そういえば、以前、カープの永川投手が競輪トレーニングでピストに乗った時も、筋肉の使い方、部位の違いに驚いた旨をコメントされていたけど、筋肉をどのように意識して動かすなんて考えている人は居ないのでは?って、改めて思うところ。

 少なくとも、自分の筋トレは、筋肉を肥大させるとか、特定の部位の筋肉を鍛えるなんて意識は殆ど無い。四肢に目的の動作が出来るように練習しているに過ぎないのである。目的の動作を行っている時に、何処の筋肉を使っているなんて意識も持っていないのだ。そもそも、筋肉を付ける事は目的でなく、目的の動きができるようにしている訳であり、その結果として場合によっては筋肉が付いているだけなのである。

 筋肉を目的としている人に対して、自分は目的の動作を行えるようにしていいるだけで、結果として筋肉が付いている場合があるだけの話なのである。

 これは、筋トレして速く漕げるとか、速く泳げる訳ではないのと同じ事である。速く漕げるようになる、速く泳げるようになるのを目指し、必要な動作が行えるように、その動作を抜き出したトレーニングを行っているだけなのだ。だから、その内容は筋肥大狙いとは違うのは言うまでも無い。

 目的はダイエット、健康管理に効果的なのは、自分が幼少から取り組んできたスポーツだという考えがある。その結果が水泳と自転車であり、水泳なり自転車に乗って、若かった頃に感じた感覚を味わう事で効果的にダイエットや健康管理を行うというのが大きなストーリーであり、その感覚を得るには、気持ちよく泳ぐ、心地よく漕ぐと言う事。それが出来るようにするには、部活で習った部位トレも併用して、種目における能力維持向上を図っているだけの話なのである。勿論、行っている部位トレは、自分が種目を行っている時に苦手を直す目的であったり、得意を生かす目的だったりするけど、その方法は自分固有の資質に合わせたものであるのは言うまでもない。

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