サイクリングで講釈垂れよかな?
最近は知人と走る時は、質問に答えながら走る事が多い。普通の道では、乗り方、ギアの選び方、専用のコースでは、ライン取り等々、、聞かれて答える事は嫌いでないので、普通に話す。その場で、言葉で言った事を実践して見せながら、、見た時の違和感を、その場で話す事も少なくない。
知ってか、知らずかは、知らないけれど、それを望んで?サイクリングしよう!って言われる事も少なくない。
そういう訳だが、最近は身近にロードバイクが結構増えてきた。元々、出入りの自転車屋さんではロードバイクというと自分だけだったのだが、最近は企画したイベントには少なくない台数が集まる。最新は、先日B-ODR1を購入された方だけど、みんなで一緒に行きましょう!ってお誘いである。
そういえば、自分のステンレスロードバイクもシェイクダウンしただけだし、イベントでサイクリング&レクチャーして和やかに過ごすのも悪くないかな?って思ったりする。
例年、春先のこの時期は、オ・モイヨWW号で中央森林公園のタイムアタックを行うのだけど、今年は、フルサイズのロードでチンタラ走るのも悪くないかな?と思っている。
勿論、考えを強要するつもりはない。希望を聞いて、現状を聞いて、それに対する意見を述べる程度だ。B-ODR1の彼は、早速、違和感というか次の希望があるようなので、それに応対してあげるのが最大の目的。ただ、口頭で聞いて言っても、どうしようもないので、見てから決めるパターンだろう。
幸いにも、聞いてくる人は、現状を見せてくれるし、不満も教えてくれる。そして、自分的なスタイルが欲しいという事なんで、説明もしやすい。言った事を素直に受け入れてくれれば、ホント、何でも教えたくなるというか、考えを紹介したくなるものである。
理由は、そこには信用するという信頼関係があるからだ。聞けるのは、今を全て素直に言ってくれるから。それが大事。
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コメント
個人的には、人に物事を教えるのだが大好きです。
でも、全部を言うのは嫌いなんですね、、、、
人がしたい事を出来るようにアドバイスを与える事が一番だというのは、塾講師の癖かも知れません。
押しつけ、、、、そういうのは、責任を持てないし、やっぱり苦手です。
投稿: 壱源 | 2010年2月22日 (月) 23時38分
情報交換もできる集いは、大事ですね。
教えるだけでなく教えられる事も有りましょうし。
投稿: クマ | 2010年2月22日 (月) 23時20分