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2010年2月17日 (水)

ダンベルで痛めそうなのは、、、

 ダンベルのグリップをフリーのタイプに変えて、重さを30kgにしている。
 怪我によるパワーダウンも解消し、左手の違和感はあるけど大丈夫と言える状態だけど、ダンベルのフライとプレスを行っていると厳しい箇所がある。

 それは、、、、寝そべった状態からダンベルを握って手首を返す時の手首の負担だ。特に、痛めていない右手の手首に負担感が強い。

 ダンベルのグリップがウエイトと固定されていた時は意識しなかったけど、グリップがウエイトとフリーになってからは、何故かキツイ。バー構造が変わってダンベルのウエイトが増えたのも多少の影響があるのかも知れないけど、それでも手首に負担感が強い。

 マットの上に寝そべる手を広げて片手にそれぞれ30kgのダンベルを握る。そして手首のスナップで浮かせて手首に載せる。そこからダンベルフライを15回行う。そのままダンベルベンチプレスを15回行う。これがサーキットメニューの入りの動作だが、このサーキットメニューを計5セット行う。この3セット目辺りからのダンベルフライに向けての手首のスナップが厳しい。

 ダンベル自体を台座を準備して一定の高さから始めれば問題無いのだろうけど、そういうモノを持っていないので、床面からのスタートとなる。それ故に、純粋に30kgのウエイトをスナップだけで手首に載せるのだが、これが厳しい。

 今、グリップフリーのダンベルシャフトは巾が44cm程である。グリップ部はシャフトにパイプカラーが入る構造で、グリップ径がスクリューシャフトの30mmよりも太く40mm近くある。このグリップの径の違いも影響してそうだ。グリップ径28mmの激安ダンベルは細すぎて力が入れ辛い。30mm径は扱いやすい。しかし40mmはグリップを握りきれないので力が入り辛い。この微妙な違いが負担度合いに大きく効いてくる。

 そう言えば、上半身の筋力は結構重要だ。左半身に力が入らなかった時は、昼ポタでもダッシュ不能だったし、ラングスターではヒルクライムが厳しかったけど、回復と共に目に見えて余力が増える。上半身も活用しているのが改めて判る。
 スイムもそうだ。負傷翌日のスイム、翌週のスイムでは速度の保ちと乗りが悪かったけど、今週のスイムは多少の違和感はあるものの、速度、持続力共に負傷前並に回復した。

 早く完治させるのも大事だけど、やはり上体も自分のイメージに従って保たなければダメだ。

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