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2010年2月 8日 (月)

政権交代してから

 民主党に政権交代して結構経過した。
 その満足度はどうよ?ってブログネタがあったので一言。

 まず、最近は逆風が強いけど、政治とカネの問題と、資金の流れの不透明性云々について、、、、印象的には負の印象が強いけど、正直、氷山の一角だろうし、冷静に判断するなら事実関係が明らかになってからの判断で良いので、そんなに過敏に反応するつもりはない。
 小沢幹事長ネタでも検察が起訴に辿り着けなかったのは、それは事実であり、仮に灰色であっても、素人の勝手な感想を記事にするつもりもない。言えるのは、過去の歴史を振り返れば、似たようなレベルの事は皆行っており、似たような結果になっているということ。だから、この問題は小沢氏個人の問題というよりも、日本の政界の政治全体に言える問題だろう。与党も野党もないだろうということ。

 残念なのは、自民党、、、、、野党になってから民主党が野党時代に行ってきた手法と殆ど同じ事しかやっていないというか、、、、そんな政治とは関係無いネタで時間を費やす姿がとても残念ということ。

 残念なのは民主党も同じ。自民党と同じというか、、、、そういう感が強いが、まぁ、政権交代しての真価は予算年度が替わってからの話だから、個人的には判断に対して執行猶予中ってところ。少なくとも次の総選挙迄は民主党政権となる訳であり、その間にどうなるか?は、時間が必要。今の段階では、半年見てきて過去の自民党政策とは違う事は感じる。その違いがどうなるか?は、未だ判断すべき時ではない。今の段階では少しでも違いが見えるだけでも、政権交代して良かったと思うのが正直な意見である。結果の判断は、もう少し先だろう。

 あと、最近は国民新党の亀井さんの動きを見て、、、、二大政党以外の第三局政党っていうのは、或る意味、旨味があるかな?ってこと。極になる大政党は対極に位置する必要があるけど、小政党は、政策によって賛成も反対も出来るので、存在感を発揮しやすい。
 ただ、小政党が連立政権を組むのは反対。案件毎に賛成、反対する立場の方が正解だろう。与党全体の政策に決定権を行使する事自体ナンセンス。その民意が反映されていないから小政党に留まっているのであり、小政党の意見が政府政策を覆すことがあってはならない。存在感を発揮するのは一考に構わないが、そういうものだろう。

 個人的には、一政党による過半数越えの禁止事項でも選挙のルールに盛り込むべきだと思う。特に、比例代表制が併用されている選挙制度では可能だと考える。連立の禁止、一極支配の禁止というのが、本来の政策決定議論の場に国会を変える方法の一つではないか?と思うのである。

 圧倒的多数では議論がされない。小政党の連立政策への意見の行使は政策に民意が反映されているとも言い難い。そう思うのは浅はかだろうか?

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コメント

政党内での議論というか意思決定のプロセスが見えず、国会で多数決というのは非常に判りづらいですよね。
この度、政権交代して良かったと判断した理由は、小泉政権は兎も角、その後の安部、福田、麻生政権で政策に賛同の上得た議席数とは言えない数の論理を駆使して、議論無しに等しい状況で多数の法案を可決成立してきた事への恐さを感じたためであり、仮に同じ手法を民主党が執れば、政権交代は無意味という判断になります。
今回、曲がりなりにも好意的に評価しているのは、結果は別として事業仕分け等の経過をオープンにした事であり、経過自体が議論の一つと見なしたからです。
後は、野党に対しても政策論争をしっかり交わし、野党政策、小政党政策の意図で汲み入れるべきは汲み入れるという懐の深さを見せて欲しいものです。
理想論かも知れませんが、それが出来ないなら、日本に政治家は不要かもしれません。まだ官僚政治の方が良いかも知れません。

投稿: 壱源 | 2010年2月 8日 (月) 14時51分

そうですね。
議論せずに多数決だけで決めてしまうのは、小学生のホームルーム。大人の議論って言うのを見せていただきたいですね。

投稿: クマ | 2010年2月 8日 (月) 14時37分

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