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2010年2月15日 (月)

ジャストフィット

 先週、ステム、サドルを変更した。

 目的は、中長距離向けに変えたいという意識だ。DHバーを装備している場合、ノーマルポジション、DHポジションの双方で満足したい。それで、昨日は下半身周りのセットアップを行った。

 しかし、上体の収まりが今一だったので、帰宅してからステムをひっくり返して、DHバーのセット位置も変更、ハンドルのトリムも変更した。見た目は殆ど変わらない。位置で20mm未満、トリムでも5°以内の範囲だ。

 朝一発目、最初は良いか?と思っていたけどトリムがチョット違う、、、、
 途中の信号でトリムを5°程度変更!
 今度は動かしすぎた?で、折り返し地点で再度調整、、、、今度は戻しすぎ、、、、
 次、高瀬堰の信号待ちで再調整。

 走ってみる。イイ具合だ。力が入る。上腕、胸部、腹筋、背筋から力が生まれる感覚である。上体を畳んでも脚は綺麗に伸びる。抜きも完璧。

 この感覚だ。イイ感じである。ポジション変更前より更に楽に走れる感じである。いつもの区間で踏んでみる。信号無しの土手の車道、距離でジャスト2km程だけど最低43km/h以上で走行しても負担感無し。2kmのコース終端で踏んで得たトップスピードで50km/h越えである。勿論、いきなりトップスピード狙いでないから疲労した状態からだけどイイ感じで車速が伸びる。実質的な動力性能は変わらないけど、軽く回る感じである。

 こういう位置決めが大事だ。位置が決まるまでの試行錯誤中の状態では、確かに膝、腰、脹ら脛、肘、手首、、、微妙に違和感が残る。それでも問題無いと言えば問題無いけど、これが何処から来ている?が判れば対処可能。この拘りが疲労や故障を遠ざけるコツだろう。

 話は変わって、午後は単車に乗った。CXとSVだ。

 で、話したいのはCXで団地を降りてバス道路に出る時、、、、一時停止から本線に乗るために加速する。タイヤの温度が低かったのか?後輪がパワースライド、、、、距離にして2mくらい、、、しかし、スライドは腰とアクセルワークで対処可能、、、まるで、スローモーションのようだ。速度としては停止から加速だから5km/hから30km/h程度だけど、それでもスライドが楽しめる。これもイイ具合に扱えるようなサスセット、ポジションを得ているから。

 やっぱり、二輪車は如何に自分の癖、自分の好みにフィット出来るか?が一番大事だ。

 自分で、コレだ!って思えるモノに辿り着いた時、、、、無性に嬉しい。最高である。

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コメント

何となく、判ります。
自転車の場合、高い速度域を求める程に、身体の多くを活用しなければなりません。それ故に、各部が働かせるように意識を配り位置決めにも拘る必要があると思います。
速度域が高くなる程、一体感が必要かな?というのが私の考えです。実際、維持速度で40km/h以上を実現しようとすると、チョットした違和感で動力が出せなくなる感じがあります。

投稿: 壱源 | 2010年2月16日 (火) 23時53分

自転車で速度を出してみて感じたのは、ある程度の速度になると漕ぐのが楽に成る速度が有った事。止まっている状態から止まり難い状態へ慣性が変化したみたいに感じます。私のは20K/hを超えた辺りです。
二輪車は自分の体の一部になった様な感覚が楽しいですね。
私はクロスカントリースキーしか出来ませんが、スキーも速度が乗ったとき、曲がれた時など似たような感覚になるときが有りますね。

投稿: クマ | 2010年2月16日 (火) 21時13分

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