3/21~3/27の週の検索ワードピックアップ
★トーションビームサスペンション
工業製品として販売されているから、別に拘らなければ問題無い。大丈夫!
だけど、個人的には選ばない。最近のモノは知らないけど、バネで懸架するモノの重量は小さい程良いという考えと、やはり変位は材料特性よりも機械構造で提供するという考え方が根底にあるから。
他には、通常の車軸式サスペンションにも言えるけど、左右両輪が連結されているのは舗装路向けでは乗りたくない。
舗装路では、線路や道路の継ぎ目等のギャップを左右両輪同時に乗り越える時がある。その時、同時に凸部を乗り越えると間違い無く車体が跳ね上げられる。実際、高速道路の高架を通過する時、トーションビーム車の不快な事、我慢できない。踏切を通過する時のドタバタ感も好きになれない。
理想は、左右が別々に動くモノ。左右が繋がってメリットなのは、左がストロークしたら右が地面に押し付けて駆動力を確保する事がメリットとなるようなオフロード系。左がストロークして右が突っ張ろうとした時に、同じ凸部を乗り越える時は、その反動でモロに突き上げを喰らう。
経験としては、MPV、ADバン、マーチ、ヴィッツ、フィールダーで感じた。綺麗な路面では気にならない。ギャップが連続するとバタツキを強く感じる。後は、曲がる時に腰砕けるような感じを受ける事が少なくない。普通に4リンクとか5リンクの車の方が自然。リジッドでも昔のSA22Cのセブン、KP61スターレット、AE86、TD51Wエスクードでは乗り心地は兎も角、曲がる時は路面をしっかり噛んでいたように思う。
まぁ、好みで選べば良いだろう。自分的には、好みでない。愛車のエリオも違うし、購入候補のプロボックスも違う。
★ロードバイク速くなるには
これで調べる人が恒久的に多いのは不思議。
裏を返せば、ロードバイクは速いと思って買ったけど、実は速くないので、どうすれば?って思う人が多いって事だろう。そうなると、何がどうなったら速い?って納得出来るかを明らかにしないと答えには行き着かない。願いの根底は、叶わぬ現状があるから。何が叶えば満足出来るか?という事を考えるのが先決だろう。
一般論的には、持久力を付けて、筋力を付けて、道具の使い方を覚える。他には、良い機材をジャストフィットで得る。それだけだろう。
他には、自己暗示を掛けて、自分は速い!って思い込むのも手。師と仰げるショップを見つけて通って誉めて貰うように努力するとか、教えてくれる!って人に教わるのも手かも知れない。
★HDDレコーダー内のデータ
デジタルレコーダー内のデータは基本が圧縮データでありデータ形式自体は同じモノと考えられるけど、HDDのフォーマットが違うために見る事は現実的に不可能。レコーダー内のHDD自体は普通のHDDだけど、フォーマット作業が必要。しかし、フォーマット所要時間から考えても論理フォーマットが異なるだけだろう。
実際、レコーダーのHDDをPCに繋いだとしたら未設定とか未フォーマットという表示になる。パーティションテーブルを書き出して見る事はUNIX系OSを使えば可能だが、既に、そういう作業は現実的でない。
昔、PC-98にUNIXを移植する時にフォーマットでパーティションを作る時に、そういう作業を行ったけど、、、
つまり、レコーダー内のデータをファイルコピー感覚で移す事は無理。現実的にはPC側で再生データをキャプチャーしてエンコードし直す位だろう。我が家ではデッキからのD4出力をPC側でキャプチャー出来るようにはしてあるけど、そういう作業が必要。キャプチャー側には相応の処理速度、容量が必要となるので、これも現実的でないかも知れない。
| 固定リンク
コメント