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2010年3月 7日 (日)

身の程一番

 車の買い換え検討で、エリオクラスが身の程で丁度良いから好きって記事を書いた。車重が1.1ton、排気量1.5LのMT車って言うと、三桁巡航は可能。山間部の登り勾配でも引っ張れば十分な速度が得られる。道幅的にいって曲がりくねった道で、大きさと出せれる速度のバランスは良いところである。極論すれば、曲がった部分では軽四でも十分だが、登り勾配での曲がりでは力負けする。そういう点で見れば、1.5Lクラスは踏み切って走れば90%の状況で不満は我慢の範囲に入る。

 こういう見方、実は、機能を発揮するという部分の持ち物に共通した要素だ。

 単車でもそうだ。250ccクラスでは登り勾配ではトラクションが掛ける事が出来ない事が多い。400ccクラスでも微妙に待ちが入る。その点、650~750ccクラスのツインなら良い具合。十分な駆動力が得られる。自在に車重をコントロール出来る。この程度がベストである。これ以上のパフォーマンスでは、逆に加減方向で扱う事になる。モノの目一杯が使えない感じなのだ。

 デジカメでも然り。必要な機能さえ在れば、過度な機能は不要。逆に、不要な機能で勝手を失う場面も少なくない。パソコンもしかり。自転車も然りである。

 大事なのは、モノの持つ機能と自分の求める機能、この二つの要素が過不足無くイイ感じにバランスしている事が大事。モノが圧倒的に使い手を上回るのは格好悪い。逆に、モノが使えない程もの足らないのもダメ。自分の程度に見合った程度のモノを選ぶのが大事。

 そういう考えなんだが、そういう人って案外少ないのかな?って思う今日この頃だ。

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コメント

満足を何処に求めるか?次第ですね、、、、
私は、使ってナンボの軸足が大きいので、使える物、判るものしか興味が持てないだけです。

でも、世界一を所有する。高機能を満足する。そういう価値観の人もいるのは事実ですね。

投稿: 壱源 | 2010年3月 7日 (日) 22時39分

そうですね。身の丈に合った物や事って、自分にとっても楽に成れますね。背伸びするなら、成長する意図があることならまた良いですね。周囲にバレバレな観得張りなら、それも可愛いです。

投稿: クマ | 2010年3月 7日 (日) 14時41分

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