関節の可動範囲
ダンベル重量のアップ、グリップ径の変更、左腕負傷に伴う右負担増等によって右腕の炎症を来たした事は以前、記事にした。
左の打撲による負傷からの回復過程では関節の可動範囲云々についての違和感は、痛めた筋肉によるモノであり、負傷からの回復に伴い関節は自然と動くようになってきたけど、右腕が曲がらなくなったのは、関節自体が固まったような感じである。
この症状、突然に現れたもの。
その後、原因が表題のダンベルの変更?と、その際の運動時における上腕部への過剰負荷と考え、方法を改めてから快復したけど、快復過程における関節の感じは、負傷の際の感じとはチョット異なっている。
一番の違いは、治る過程における関節(腕)の可動範囲の変化だ。打撲で動きにくかった方は、一度動くようになると、その変化は確実に可動範囲が広がる方向の変化だったけど、炎症の方、可動範囲が確実に快復していても、その角度は時間帯によって随分違う感じ。朝起きて、会社に行って、夕方くらいまでの間に殆ど違和感なくなるのだけど、夜になると、再び可動範囲が狭くなるというパターンで時間的な変化の影響が結構大きいのである。勿論、日々刻々と快復しているけど、時間変化では直ったり、戻ったり、、、、そういう感じなのである。
同じように関節の動きに制約が出ても、傷め方によって症状が異なるのは当然だが、改めて吃驚している。
| 固定リンク
コメント