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2010年3月22日 (月)

回想しながら再構築中

 スポルティーフ欲しい病で、ネットや雑誌等々を徘徊している。
 狙いはSA74°、Top-CC530~540mmというモノ。そこで、何となく拘っていたのがセンタープル台座直付け、、、、って仕様。でも、こればっかり考えていると、何のために、どんなのが欲しい?って事が訳分かんなくなるので、過去の歴史を掘り起こして回想してみる。

 今まで思いこんでいた、台座直付けなら何でも良いか?っていうと、ふと思ったのは、やっぱり違うな、、、、、って事。そこだけに拘ってオーダーフレームを探すのは難しいけど、80年代マスプロスポルティーフなら見かける事がある。そうすると、直付け台座センタープル仕様のスポルティーフは結構見かける。

 BSならユーラシアグラン、パナならラスコルサ、ミヤタならルマン、、、、、確かに、そういう構成であるけど、これらって、今買うに値する?って考えると、微妙に違うな、、、、って結論に行き着く。自分の場合、マスプロ車両の場合、基本は自分の過去の愛車に一致するようなノスタルジーが購買意欲に繋がるもの。過去の愛車で無ければ、過去の羨望の対象だとか、、、、そういう思い込みが必要なのである。

 そもそもマスプロ車ではグレード毎にユーザーターゲットが定まっている。

 BSならオーダー車を除けば、最高峰はダイヤモンド(アトランティス)である。これは、オーダーレベルの工作と仕上げ、材料の選定が行われたモノ。マスプロ故に安価だけど、オーダーで同じ品質を得ようとすれば1.5倍から2倍は掛かるもの。ターゲットは大学生以上、社会人クラス狙いの車体だ。殆どがオールクロモリバテッド管でダイヤモンドでは+10,000円でレイノルズ531も選べた。各種工作、コンポは600、サイクロン以上で場合によってはDURA、シュパーブ、マイティ、ロイヤル系もあった。

 次がユーラシアクラス。後年はグランという中上級クラスも出たけど、基本は高校生狙いの自転車。それなりの工作はあるけど、上級からは一歩引いた構成。それは材質からコンポ迄然りである。構成的には前三角のみクロモリで残りはハイテンでコンポはデオーレ、BL、VX、マキシー、ダイヤコンペって構成が多かった。ナショのラスコルサ、ミヤタのルマンなんかもそうだ。

 その下がロードマンクラスで当時49,800円クラス。オールハイテンか、クロモリプレーン管って構成でパーツは500、アルタスとかセブンという構成。チョット上でモノックスのようなモノも出たけど基本はエントリー仕様。○○ロードとか、ロード○○なんてネーミングが多かった。

 と、そんな感じ。当時に戻ると、、、、やっぱり買うなら、思い入れが無い限りは、ダイヤモンドクラス以上、、、、そういう結論になる。

 当時(中高生時代)、乗っていたのがBSダイヤモンドのDF-7110だ。それを基準に考えると、ユーラシアグランっていうのは行き辛い。アトランティス辺りなら行けそう。そんな感じ。BS以外の銘柄についての知識は無いけど、マスプロ車両なら装着しているパーツを見れば、当時でいえばBSの何に該当するか?というのは想像出来る。すると、、、、、ラスコルサもルマンも微妙なんである。別に、グレードが何だって一緒なのは理解しているけど、スポルティーフというと、盆栽、こけしを買うようなモノであり、エントリークラスを買うって部分では抵抗が残るのである。少なくとも、入手したらキッチリ仕上げるのが前提であり、当然、剥離、全塗装は行う。すると、そういう行為に見合うベースか?と言う時点で二の足を踏んでしまうのだ。

 そうすると、台座がセンタープル直付けだからOKというよりも、台座がどうであれ、フレーム自体の持つ歴史や伝統の重みの方が大事かな?という思いが強くなる。

 一番の理想は、構成や工作が理想の形で、細部から全体に到るまでの拘りが得られるモノということ。
 そうなると、、、やっぱり理想はフルオーダーと言う事になってしまうのである。

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