その後
次期マイカー候補の筆頭がトヨタ・プロボックスだ。
今のエリオの車検は夏過ぎ、任意保険の更新が夏前、そんな状況で、そろそろ買い換えても良いかな?的な思いで交渉を行っている。この車、エコカー対象でも何でもない。それ故に、それ!今だ!的なタイミングとはなっていないけど、一応、仕様的に確定してきたので、見積を取っている。
基本は、車両本体、これは特別仕様車のF・ExtraPackage Limitedの4WDのMT車に何種類かのオプションを追加。オプション的にはバイザー、フロアーマット、ナンバー枠、エアロ三点、モデリスタのスプリング、フォグランプ、ラゲッジカーペット、ETC、地デジテレビ対応SDナビというパーツを追加して納車時出費合計は、最初の回答が215万円也。この状態で基本的な値引きが入っているようだけど、交渉の手応え的には最終で190万円くらい。
正直、高いか、安いか判らない。因みに、一応の競合車であるエスクードのMT車の場合で同じ条件で208万円也。この208万円が一つの目安になる。他の引き合い車両としては、スバルのインプレッサの1.5i-Sだけど、これは車両が191万円からのスタートで215万円というところ。金額の大小で決めるというよりも、営業マンの応対と車種毎に納得出来る金額に到るかどうか?で判断する。
自分的には、プロボックス>エスクード>インプレッサ。嫁的にはエスクード>プロボックス>インプレッサ、子供的にはエスクード>インプレッサ>プロボックスという状態。インプレッサはお隣さんと同じ故に、可能性は低く、エスクードとプロボックスの一騎打ち!?的な様相。他にも日産のティーダも検討しているけど、あくまでもポーズ的な意味。
実用性、耐久性、経済性を考えるとプロボックスで99%決まりなんだが、安芸府中店の営業から聞いた改良が入るという情報が唯一の気がかり。
一般には改良というのはMC程でも無い筈だけど、結構、痒いところに手の届く改良が少なくない。エリオの場合、自分の納車時期を決めたのは、改良情報によって決めた経緯がある。当時の改良項目は、リアアンテナが脱着式から可倒式に、ラゲッジにルームランプ連動ランプが付いた事だったけど、ユーザーにすれば大きな変化なのだ。
それ故に、プロボックスの改良が春にあるという情報に従えば、最大で夏迄待つのはアリなのだ。
但し、今なら改良情報を超越してドーンとお得と言う事になれば決めてしまおうという腹づもり。
価格が高いとは思わないけど、実際のところ、オプションを装備して金額を積算すると、売れ線のエコカー対象車種に較べると随分と割高感があるのは否めない。勿論、エコカー対象から選ぶなんて事はしないけど、対象に組み込まれるという話があるならば、待つ価値もある。現実的には4WDのMTは対象には為り得ないけど、、、、、
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