カーオーディオは壊れやすい
エリオのオーディオは、新車で買って1年後に表示が淡くなって音が出なくなってクレーム交換(1回目)、交換して一ヶ月後に音声が出なくなってクレーム処理で交換(二回目)、その後4年使った後にピックアップ不良を起こしてネットで新車外し品を得て交換(三回目)、次が3年使って頻繁な電源断で社外品に交換(四回目)して、現在5台目。つまり、過去4台程故障。
思い起こせば、その前のDEエスクードでも4年乗って二回交換、V6エスクードも1年で二回、、、、、と頻繁に交換している。特に可動部分、CDのピックアップ、テープの駆動部分が頻繁に壊れていた。
ということで、これからはドライブユニットを車側でなく、車側はアンプユニットだけで対処しようかな?なんて考えている。
そこで、今更ながらだけど、携帯ミュージックプレーヤーを車載して使うパターンに移行しようと思う。
難点は、MP3プレーヤー故に、手持ちのCDを直接リッピング出来ない。どうしてもPCが必要というのが面倒臭い。
一番手軽なのは、SDカードに音楽データを入れて、これを再生する方法だけど、この時点でPCでエンコするのが鬱陶しい。一番の理想はCDを入れれば内蔵ディスクなりメモリーなりにリッピングされるタイプ。昔は在ったけど、今はどうなんだろう?パソコンを使うのが面倒臭いのだ。昔の機種と言えば、クラリオンのミュージックキャッチャーシリーズでDFZ665/675MCって機種だけど、こういうのが理想だけど、既に廃盤。
今は?っていうと、USBスロットなり、SDスロットを持つ機種は在るけど、外部メモリにエンコして入れた音楽データが必要。となると、、、、パソコンで音楽データを云々するなら、iTunesを使うのがベストだろうし、それならSDカードに捕らわれず、もっと大容量のiPod辺りを車載するのが良さそう。
で、オーディオを交換するならiPod連携が優れた機種を選んで、データストレージはiPod辺りを使うのが今更ながら良いのかな?なんて思ったりする。通常の機種ならFMトランスミッターで飛ばすんだろうけど、もっと密接に連携できる機種でオーディオ側からiPodを操作出来る方がスマート。
ということで、iPodをオペレートできるオーディオを物色中。結構在るみたいだし、iPod自体も結構種類が在るみたい。エンコードする手間とiPodを使う意味を考えると、SDカード容量クラスよりも160GBと大容量なiPod classic辺りが良さそう。これを社内に転がして、CDを買うなり、ダウンロードするなりして、タイミングをみてストレージに貯めて車で視聴するというのが良さそう。
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コメント
そうですね。機種特有のトラブルも多いようです。
例えば、スズキの純正装着のオーディオはトラブルだらけでした。
投稿: 壱源 | 2010年4月29日 (木) 00時37分
未だに車に付いているのはラジカセです。AMにノイズが入る機種も有って楽しみな番組が聴けない事もあります。CD聞きたいときも有るので、CD付きラジオを積んだ事も有りましたが、アンチローリングが付いていなくて音飛び。今はCDウォークマンとFMトランスミッターで聞きます。 音楽もデーターとして扱うなら、記憶素子をデジタルアナログ変換してアンプへ繋げば、機械的なトラブルは少なそうですね。 カーオーディオってトラブルが多いのが有るんですね。特定機種がトラブルなら、サイズが同じな違う物も使えそうですね。違う機種でも起こるトラブルなら、想像ですが、車の振動、共振が集中している可能性も有りますね。もう一つは電源が不安定なんて事無いはずですが疑ってしまいます。
無線を楽しむので、もう一つバッテリーを積んで使ったりしています。振動に関しては、本体と操作部がセパレートできるので、ダッシュボードへ埋め込まなくても良いのが救いです。本当は、送信すると放熱しにくいのでセパレート化したみたいです。
投稿: クマ | 2010年4月28日 (水) 23時49分