サイトの棲み分け
ホームページとブログだけど、これで扱うコンテンツを完全に分けようと思う。
今現在、ホームページエリア、その中の暗号化領域でパスワードが必要なhttps領域、そしてブログエリアの三つのエリアで運用している。
日常性の高いネタがブログ、イベント性の高いネタがホームページ、マニアックな領域でツボ的な話、セッティング的な話、特殊工作的な話や図面、手法はパスワードが必要なhttps領域に完全に分けようと考えている。
そこで、パスワードというと探索によって見つかるようなアドベンチャー形式にしようかな?と考えている。今、そのCGIを作成中だ。定期的に問題を考えて、その答えを辿る方法。問題は一般問題と異なり、自分の思想との併合性だから、自分と好みが合うか?で正誤を判定するタイプの問題にして、その問題に辿り着けばパスワードが取り出せる方法だ。繰り返しトライによって辿り着くのは面白くないので、アクセスIPを記録して、どこに辿り着いたか?をカウントして、カウントの範囲を超えると問題自体にアクセス出来ないようにすれば、面白いかも知れない。
正直、水泳の泳法でキックの効率を上げる方法や、例えば、GL系のエンジンの中身をどうするか?ガンマの車体をどうするか?CXの車体にターボの足回りを組むにはどうするか?或いは、流行の自転車で回転数を目一杯上げるためのセッティング論がどうか?なんて事は、持論であり一般論ではない。正解とも不正解とも言えないもの。ただ言えるのは、それで得た結果を自分で満足しているけど、その方法によっては弊害を招くリスクも当然ある。
全てを無分別に公開して排気量を目一杯上げる方法や、出力を最大限高める方法等々を明かすのも、その後を考えると抵抗があるのも事実。自転車のカスタムでも肝心な所が見えにくくしているのは、真似の仕方では危ないからだが、それでも知りたい人が居るのは直メールからも判る。
となると、同じ思想の人なら公開しても良いかな?と考えたりする訳だ。思想的に同じかどうか?を、その度に判定するのは面倒臭い。ならば、設問形式で思想が同じならば公開するという仕組みを利用するのが良さそう。
ということで、折角作っているhttps領域へのアクセスコードをCGIで提供してアクセス自体にエンターテイメント性を与えるのも面白そう。今年は、そんな方向で進んでみようと思う。
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