歩いていても、、、、
最近は、家族連れで街に買い物に行く事が多い。
で、デパートの中、アーケード街の中、地下街の中を歩いていて思うのが、、、、、携帯電話で操作しながら歩いている人の多さ。電話で通話でなく、操作である。つまり、即時性の無い作業をしながら歩いているのである。当然、前見ていない。普通に激突してくる。まるで、小惑星のよう。
このところ、携帯端末の新しい奴が色々と発表になっているけど、携帯できる高機能なんて、前見ずに歩く人を増やすだけだから必要無いと思うのは間違っているだろうか?
携帯端末で操作というと、メール、サイトアクセス、ゲームって程度だろう。それって、その瞬間に行う必要度はどう?っていうと、殆ど無い筈だ。電話で会話なら少しは理解出来るけど、メール入力は正直意味不明である。
歩行者、自転車の携帯操作しながら移動する人、、、、、チョット、考えられないというか、傍目から見て怖い風景だ。
正直、色んな所に出掛けても、出歩いても、小さな画面しか見ていないと、折角五感から感じる事の出来る感覚が希薄になるし、そもそも、危機感というか、危険回避というか、そういうのも出来なくなる。どんなに時代が進歩しても、このように、ながら動作っていうのは気に入らないというか、不愉快だし、受け入れる事が出来ない。
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コメント
あの方達は、気配だけで動いていますね。或る意味凄いですが、その反応は直前ですから基本は遅い動きですね。
正直、そういう輩が迫ってきた時、避ける気は全く有りません。
投稿: 壱源 | 2010年4月24日 (土) 00時08分
“普通に激突してくる 小惑星のよう”って、ぴったりした表現ですね。歩きながらメールしている人も居ますが、見かけた人達の多くは、ゲーム画面が垣間見えました。歩きながらゲームできるほど能力が余っているなら、ほかの事へもっと力を注げると良いなと思いました。私にはそのような能力は有りません。
いつでも何処でもゲームから離れられないなら、ゲーム依存症の領域かも知れませんね。治療法があるのかどうか判りませんが、仕事をしていく事、生活していく事そのものが最高のゲームに成り得る事も有るでしょうから、そこに面白さを見つけて欲しいです。でも、仕事がゲームにされるのは嫌です。
投稿: クマ | 2010年4月23日 (金) 09時33分