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2010年4月 4日 (日)

短期間ダイエットの本質

 自転車ダイエット、キャベツダイエット、寒天ショウガダイエット、黒豆ダイエット、、、、色んなダイエットで大きな効果を得たという話が相変わらずテレビで高い関心を集めるようだ。特に、3ヶ月で20kgとか、2ヶ月で10kgとか、、、半年で50kgとか、、、、そういう大きな数字が並ぶ程、視聴者の関心を集め視聴率が取れるようだ。

 しかし、これ見て思ったのは、、、、、体脂肪率で15~20%くらい迄の話のようだ。元々の体脂肪率が30%とか50%とか、そういうレベルの人故に、インパクトある数字が出せるのに過ぎないのである。

 体重が100kgで体脂肪率が50%あったとすれば脂肪が50kgである。この人が体脂肪率20%になる状況っていうのは、除脂肪重量が100-(100×0.5)=50kgだから、脂肪が12.5kg、つまり50-12.5=37.5kgの脂肪を除去できれば夢が叶うのだ。

 脂肪だけなら37.5kgのダイエットは可能だろうけど、20%の体脂肪率の人が12.5kgの脂肪を落として体脂肪率10%にするというと、どうなるか?

 それは、脂肪が12.5kgで体重が62.5kgだから、脂肪を5.5kgで体重を55.5kgにする必要があるわけだ。12.5-5.5=7kgの減量なんだが、最初の37.5kgの脂肪減量と7kgの脂肪減量の意味は全く違うのである。

 実際問題、体脂肪率20%以下のレベルから体脂肪率を落とす必要があるか?というと、微妙だ。このレベルからの体組成改善というと、脂肪減量と筋肉増量で取り組む必要がある。脂肪を2.5kgへらして筋肉を7.5kg増やす。±で体重は5kg増えるようなパターンであろう。この場合、体重は62.5+5=67.5kg、脂肪は12.5-2.5=10.0kgだから14.8%の体脂肪率ということ。この辺りが一般男性の望めるポイントでは無いだろうか?この論法に従って10%の体脂肪率は?っていうと、脂肪を2kg減らして筋肉を3kg増やしてみると、脂肪は8kg、体重は68.5kgで11.7%、更に脂肪を1kg減らして筋肉を2kg増やすと、脂肪が7kg、体重が69.5kgで10.1%となる訳だ。

 つまり、標準的な体型で10%台の体脂肪率を実現するには、或るレベルからは筋肉を相当に増やすトレーニングが必要なのだ。20%体脂肪率という標準体型をベースにすると、5.5kgの脂肪減量12.5kgの筋肉増量である。結果、体重としては+7kgと言う事になるのだ。それで脂肪量は7kg程度という状態なのだ。

 これからのテレビ放送に期待するのは、出発状態ではkg減量で競えるのは判るけど、健康という話になると、体脂肪率のネタの方が重要だし、筋肉量ネタの方が重要な訳で、そういう方向に持っていくには何が必要か?何をすべきか?を取り上げて貰いたい。

 まぁ、それは俺の願いに過ぎない。体重が68kg、体脂肪率が10%っていうのは、今の自分のコンディションそのものなのだ。蓄えている脂肪が7kg弱、、、、これが今の俺の身体。欲言えば、体脂肪率を8%程度迄追い込んでみたい。当然、筋肉が必要なんだろう。見た目マッチョにせずに体脂肪率を減らすべく筋肉を自然に身に付ける。この理想を適えるには、どうすべきか?そういう情報が欲しいところだ。

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コメント

減りやすい脂肪っていうのは、増えやすい脂肪と同義ですよね!
そういうもんだと思います。必要脂肪に迫る領域になると、必要故に減らす事は困難だと思います。

投稿: 壱源 | 2010年4月 4日 (日) 23時35分

 短期間に体脂肪率まで減らすのは大変でしょうね。基礎代謝まで上昇させても追いつかないでしょうし。甲状腺ホルモンが多めに出てしまう人は基礎代謝が多く、痩せている方が多いですが、動悸がしたり気分にも変調がありますし。時間を掛けて増えた脂肪は、減らすにも時間が掛かると思っております。

投稿: クマ | 2010年4月 4日 (日) 22時58分

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