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2010年4月27日 (火)

歳とったなぁ、、、

 日曜日、家族サービスで広島から別府、大分のサンリオキャラクター遊園地のハーモニーランドに出掛けた。
 片道で430kmの道のり。往復を高速道路を使っての日帰りだ。起床が午前4時半、前の日の就寝が午前零時だから睡眠時間は4時間半と少な目、、、、そして、出発が午前5時10分頃。
 で、到着が午前9時50分だから4時間40分程である。往路は壇ノ浦PAで休憩しただけ。
 そして、遊園地の遊具を完全制覇して、帰路に就いたのが午後3時、自宅についたのが午後8時10分である。合計で10時間の運転をした後に、定例通りに筋トレ1時間+ローラー台1時間とこなしたのだけど、三本ローラーから落車しそうになる事が3回、、、、漕いでいると眠たくなるというか、脳が痺れるというか、、、、眠たい、眠たい、、、、

 この程度の動きでくたばるようじぁ、、、、

 思い出せば、車で日帰り強行というと、広島~長崎ハウステンボスで、片道の往路4時間、復路6時間って事をしたのが30代の10年前、、、、その時は疲労感も程々、、、、、、さらに遡って考えると、、、、20代では単車で一日600kmを深夜行で強行したこともあるけど、、、、

 やはり、歳を取っているのが良く判る。この程度の行動で脳が痺れるような感覚になるようではアウトだ。毎日、毎月、毎年というレベルの行動では違いが判らないけど、10年単位で行うような強行的な行動を行うと、身体に蓄積する疲労というか負担感から、年齢を実感する事が出来る。こればっかりは、不可抗力。

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コメント

何していても眠くなるような感覚、気持ちよい部分がありますけど、それに耐えようとすると非常に厳しいですね。

昔、修士論文の期限三日前から最後の詰めで3日の徹夜をした事があります。そして期限をクリアして打ち上げを兼ねて研究室でドライブに出掛け、その先で夜食を食った記憶がありますが、その帰路では、高速道路でトンネルにシャッターが閉まるような幻覚が見えた事があります。

投稿: 壱源 | 2010年4月28日 (水) 10時52分

 疲れが取れにくかったり早く来たりすると、歳を感じますね。夜勤の疲れが取れない状態で、初冬の山へ入った事が有ります。道半ばで靴擦れを起こし、予定よりペースが落ちると同時に疲れがやって来ました。寒いけれど眠い感じ、気持ち良かったです。陽だまりでまどろんでいると、大きな鷹が様子を見るように頭上を舞って居ました。日が暮れてから里にたどり着きましたが、それ以降スケジュールを見直したハイキングをしています。
 充分な睡眠、大事ですね。

投稿: クマ | 2010年4月28日 (水) 09時12分

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