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2010年5月 2日 (日)

4/25~5/1の週の検索ワードピックアップ

★ダンベルプレートが緩む
 ダンベルプレートが緩む話。これは、安価なスクリューロック式のダンベルでよく見られる現象。スターナットで締め込むタイプだ。これは、グリップを以て動かす時にグリップを回転させるような動きがあるときに、シャフト側の回転が止まってもプレートが回転し続けようとして、その回転慣性でスターナットが緩むというもの。カールとかフライを行うと緩みやすい。
 スクリューロック式で緩まないようにするには、シャフトのネジ部にビニールテープを巻いて対処する方法もある。つまり、ネジの嵌合をきつくするのである。
 他には、ロックナットをダブルで掛けてロックナット的に使う方法もある。但し、この方法はシャフト長に余裕が在る場合のみ有効。
 何れにせよ、緩むリスクを完全に取り除く事は難しい。我が家では、最初はビニールテープ、今はスターナットを二つ使ってロックナット的に利用している。

 しかし、大きな重量のダンベルでは、スターナット方式のダンベルは使っていない。ローレット付きのシャフトにロックはスリーブをキーボルトでシャフトに固定するタイプだ。

 これはシャフトのダンベルプレートを取り付ける部位にキー溝が掘ってある。そしてプレートを付けた端からスリーブを嵌めて、スリーブの回り留めボルトをキー溝に締め込むタイプだ。キー溝にボルトが掛かるので絶対に回らないのがメリットだし、グリップがローレット構造になっているので握りが回転してもシャフト自体は回転しない構造なのだ。

★DAHONのブルホーン化
 DAHONの美点は簡単に畳めると言う事。これは大事。それ故に、ナンチャッテアヘッドは今一となるのでお奨め出来にくい。更に、ドロップハンドルも形状が空間を多く占有するので今一である。
 一番お奨めなのが、ブルホーンタイプ。ブルホーンでもピストバイクとかロードレーサーに見られるタイプでなく、バーエンドが一体になった程度の平面的なブルホーンバーがお奨め。何たって畳めて邪魔にならない。
 DAHONから折り畳みの簡易性を取ったら取り柄が無くなるように思う。

★ビーンズハウス
 現行モデルのビーンズハウスは一見DAHONのメトロっぽく見えるけど違う見たい。
 現行品でDAHONのOEMで良さそうなのはアサヒのエバシオンって折り畳み自転車。これくらいだろう。
 但し、改造する事を考えなければ、現行のビーンズハウスも悪くない。折り畳み手順自体はDAHONとそっくりだし、必要な装備をしっかり持っているのは結構便利。
 オートライト、キャリア、フェンダー、スタンド、、、、これって、結構悪くないように思う。
 しかし、いくら20インチとは言っても、チェーンリングに52Tっていうのは、やりすぎだと思おう。小径車でもせいぜい45T迄だろう。個人的には42~44Tで十分だ。

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