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2010年5月29日 (土)

ツーリングサイクル

 7月にサイクリングに出掛けるかも知れない。
 何使うか?っていうと、楽に走れる自転車である。楽に走れて、装備が簡単に装着出来て、、、、ってパターンである。

 我が家には候補が何台か存在する。

1.小林スポルティーフ
 これは、小林のロードフレームに本所のフェンダーとVIVAのキャリアを装備した自転車で、犬印のフロントバッグが載せる事が出来る。この自転車の良さは、全天候性能であり、天気が怪しければ最有力である。

2.シルクR2-4改プロムナード
 これは、シルクのR2ロードをベースにツーリングクランク(48-34T)を使い、前後キャリアにフェンダーを装備した自転車である。自転車としては上のスポルティーフよりは近距離向けである。ポタリング向けであってもサイクリング向けとは違うかもしれない。

3.BSトライバイク
 BSのテーラーメイドのフレームにDHバーを装備してトライアスロンモデルのように組んだロードバイクである。結局は、高速で長距離走行するのに楽に作るというコンセプトであり、スポルティーフ以上に疲れずに単独高速走行が出来る。トリプル+ジュニアカセットという設定は、ロングランで重宝する。
 今は、フロントにNITTOのキャリアを装備しており、荷物を積む事も出来るのでサイクリングに使える。

4.西DAHON
 キャリアがついたスポルティーフみたいな乗り物。小林スポルティーフ的に使えるけど、他の参加車両にロードバイクが少ない時に使う事が多い。いわば、ショップのMTB参加多数のサイクリング専用機だ。

5.ルイガノMVF改
 リヤキャリアが付いているけど、長距離を快適に走るというよりも、近距離を散歩的に使うという意味で、シルクR2-4プロムナード的な自転車で、娘とのサイクリング専用機だ。

 となると、スポルティーフかトライバイクであろう。
 共通点は、ワイドレンジのギア比構成、ポジションの自由度の高いドロップバー、荷物が積める積載能力という事。更に、偶然だけど鋼管製のホリゾンタルフレームということ。

 ということで、降水確率が20%以下(0、10、20%)ならBSトライバイク、降水確率が30%以上(30、40、50%)ならフェンダー装備の小林スポルティーフだろう。降水確率が50%から増加傾向の場合は中止だ。

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