視力快復のための筋トレ
元々、視力は抜群に良かった。学生時代迄は眼鏡要らずで、1.5~2.0の視力だった。
しかし、研究室配属となった大学四年生以降は視力が低下傾向で、大学卒業時には、視力で0.8~1.0程度迄悪化していた。
視力悪化の理由は、不摂生とパソコン画面を見る機会が増えたからだろうか?
それでも、学生時代はPCとは縁遠い生活であり、必要最低限のオペレーションしか行わなかった。
しかし、、、、、企業に就職してから最初に配属されたのが、システム開発的なセクション、、、、朝から晩までPC画面である。
結果、視力は一気に定価して0.1~0.3という状態になってしまった。
以後、20年近くが経過しているが、パソコンを触る時間が増えて眼鏡が必需品となっている。
ところが、不惑を過ぎて昨年あたりから急に近いところの焦点が合わなくなってきた。そう、これが老眼って奴だろう。近くも見えない、遠くも見えない。近い所での作業は眼鏡が邪魔で、眼鏡を掛けたら見えない。勿論、眼鏡を外したままでは遠くも見えないのだ。
これ、凄く不便である。基礎代謝が不得手、筋肉が不得手、持久力も確保できていても、目が見えないとダメダメである。
結局、視力が悪いのは、レンズを薄くしたり、厚くしたりしてレンズの焦点距離を変える筋肉の動作不良である。つまり、毛様体筋が老化してきたのだろう。筋肉というからには、随意的に動かせば或る程度は鍛えられる筈なのだ。
ということで、視力回復には、毛様体筋の筋トレが必要なのだろう。
毛様体筋を動かすというのは、近くを見たり、遠くを見たりして毛様体筋を動かすような動作を行い、ピント調節を素早く行わせるために、遠近で動作する物体を目で追い続ける事が有効なのだろうか?
ということで、何が良いか?これを少しずつ調べていこうと思う。
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