マツダ工場事件の容疑者はギャラリーコーナーで逮捕
畑賀峠のギャラリーコーナー、マツダ構内で元派遣従業員が引き起こした事件の容疑者が最後に自分で通報して逮捕された場所がそうだ。
ギャラリーコーナーというと、走り屋のステージというか注目を浴びる場所だけど、そのステージで車の運転が上手いと言われている引寺容疑者が逮捕されたというのが、何とも言えない気分。まぁ、ギャラリーコーナー自体が非合法のステージ、今回の逮捕も犯罪者が逮捕された場所、、、、、
それは兎も角、あの場所、カメラ映像で見たら、あんな風に見える、、、、、当時から今でも、頻繁に通る道だけど、あんな感じなんだ、、、、
ファミリアが停車していた場所の歩道は、昔は丘があったはず。その丘が削られて景色が一望できるようになっているけど、当時は車道があって、今の広い歩道部分が少し広い平坦部になり、その奥が丘になっていた。そして、その平坦部には高さで3m程の看板が設置されていた。その看板には、『暴走で悔いを残すな気味の青春』ってフレーズが書かれていた筈。
今は下り区間では縞々で滑り止め舗装となっているけど当時は無し。当然、センターラインのキャッツアイも無し。あのギャラリーコーナーが当時の見せ場で、登りが速いのが並、下りが速いのが常連という感じである。登りは進入迄が速度警告灯が点灯、クリップ迄は点くか消えるかの微妙な状態で立ち上がりに掛けて点きっぱなしというもの。下りでは、警告灯が点くことは無かったけど、リーンウイズ気味でも膝が路面に擦る事もあるのが常連だった筈。
ふと、懐かしいなって思ったところだ。
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コメント
そうですね、、、、今回の容疑者は、あの場所が思い出の地だったという報道もあるようで、何だか考えさせられますね。
投稿: 壱源 | 2010年6月24日 (木) 23時46分
自分が通った場所が事件の場所に成るのは嫌ですね。
秋葉原の事件でも、自分が良く通っていた場所だっただけに腹立たしかったです。
投稿: クマ | 2010年6月24日 (木) 22時50分