ホノボノ小学生
週末のラングスターでの定例走行では、ホノボノとした事があった。
おそらく、小学校三年~五年くらいの女の子だろうけど、赤いワゴンRの助手席に乗ってた子である。
何時も通りに、いつもの道をいつものように走っていた。すると、何となく視線を感じ辺りを見回してみると、、、、赤いワゴンRの助手席の女の子がこっちを向いていた。場所は、牛田新町の県道沿いである。速度にして40km/hくらいで走っていたのでビックリしていたのだろうか?そこで目があったので手を振ってみた。
すると、はにかんだ後に手を振って返してくれたのだけど、車の流れが速くなり離れていったのだけど、戸坂に折れる交差点の信号で停まっていたせいか、安芸大橋を過ぎると再び自転車が先行する。ここからは追い風+広い道幅故に45km/hオーバーで走っていたのだけど、再びワゴンRが左から抜いていき、今度は最初から大きく手を振ってくれたので、再び笑顔+手を振って挨拶をした。
その後、安佐大橋手前の信号のタイミング等で、再び自転車が先行し、安佐大橋から高瀬堰に掛けては車道+追い風で50km/hを伺う速度で北上していると、多分60km/hくらいだろうけど、再びワゴンRが抜いていく、すると、助手席の女の子は窓を開けて更に大きく手を振ってくれたので、DHポジションを解除して大きく手を振って返してみた。
その後は、ワゴンRは国道54号線を北上、自分は川沿いを北上と別れたので出会う事は無かったけど、挨拶とか会釈とか、そういうのは見ず知らずの人でも気分が安らぐものである。そういえば、この日はウォーキングしている老人にも笑顔で手を振られたけど、そういう空気が自分にもあるのかも知れない。こういう挨拶っていうのは、基本、気分が良い。
ところで、途中、何台か自転車に遭遇したけど、バリバリに決めた人程無愛想、、、、今日の感想は気張った人程、何か世間と闘っているかのような空気で無愛想な感じ、、、、、でも、笑顔+会釈という感じの方が人間的には正常のような、そんな気がした。
そう言えば、ガンマ等でツーリングに出掛けて単車を停めていると中高生とかに話しかけられる事が少なくない。自身もそういう空気を出しているのかもしれない。
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