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2010年6月22日 (火)

プチカスタム

 取り敢えず、車遊びは大方終了している。
 先にも書いたけど、スーパーチャージャーを付けようかな?って気持ちが或る程度の話だ。

 でも、そういう大きな何かの前に、小さな事は思い付いたら行う事にしているのだが、今行っているのが、超お手軽モディファイである。これが二点。

 一つが、ヴィッツRSやイストに使われているフロントクロスメンバーのレインフォースメントを追加する事。これは、車体裏側のメンバーと車体を結ぶ補強パイプの事。
 片側が1500円程度、左右で3000円程度のカスタム。ジャッキアップ不要で側面から手が入る範囲の部品追加だから超お手軽だ。

 もう一つが、サクシード系に採用されているラゲッジのクオーターウインドー周辺のトリムである。プロボックスはトリム無しで鉄板剥き出しだけど、上級サクシードはトリム付きなのだ。このサクシード用のトリムの装着である。
 しかし、サクシード用のトリムの装着では、ボディパネルへの穴開け加工が必要なのが今一。だから、強力両面テープで接着する。しかし、それではトリム材のピン留め穴が残るので、そこにラインLED照明でも付けて、ラゲッジイルミネーションでも追加すれば良かろう。もう少し強力に付けようと思えば、ピン位置でクリップを受ける事の出来る樹脂台座を両面テープで接着するなりすれば綺麗に仕上がるだろう。
 因みに、片側が5000円程度で左右で10000円コースのパーツである。ボディへの穴空けを行わないなら、これまた超お手軽である。

 どうも、不可逆な改造は躊躇する。特に新しい内は、ボディ自体に穴開け、火入れは躊躇する。実際、フットレストも結局はフロアマット端部にプレートクランプで固定させる方法にしたのは、そういう理由。社外品とか純正流用でも車体にタッピングで縫えば問題無いのは承知だが、つい、そういう方法を辞めるのが癖というか、そういうものだ。

 いざとなったら元に戻せるというのが改造の基本である。

 まぁ、単車のCXでは、スイングアーム加工、ピポット周りのワンオフ品の製作と穴開け、火入れはバンバンに行っているけど、、、、やはり、其処まで行おうという意識になる対象は限られるのだ。

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