車間距離
自転車に乗って思うのは、車間距離はとっても大事って事だ。
車道を複数で走る時も然り、歩道を走る時も然りである。
例えば、車道を自転車で走っている時、車はどう思っている?単車はどう思っている?って考えている。自分が単車や車で自転車を抜く時、神経を使う事が少なくない。結構、危なっかしいと思う事もある。特に、複数が纏まって走っていると気を遣う。一列であってもそうだ。並進している自転車は邪魔者以外の何でもないけど、車間が無い状態で走る一列も恐いもの。片側一車線で抜く時、纏めて抜く必要がある。それが長ければ、抜くに抜けない状況となる。これが一台単位だと、抜く方も一台ずつで済むから邪魔と思う事は無いけど、これが数台、十数台となると状況は違う。
歩道を歩行者、ランナーと混走する場合も同じだ。人を抜く時、どうか?っていうと、詰めた複数で抜くと恐怖を与えるモノ。抜くなら一台ずつだろう。それが礼儀だと思う。
そもそも、健康目的とかで乗る場合、1人でペースを決める。1人で風を感じるというのが基本だから、誰彼に付いていくとか、誰彼より速いとか、風よけで楽するというのはナンセンスだ。
でも、こういう事を賛同する人っていうのは少ないのが最近の傾向だ。
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