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2010年7月10日 (土)

忙しいと、よく歩く

 忙しいと歩く歩数が増える。デスクワーク中心の時は、業務中の歩数が5000歩近辺、半々の時は8000歩近辺、チョット忙しいと10000歩くらい、滅茶苦茶現場仕事が多いと、15000歩近辺となる。

 さすがに、15000歩ともなると、結構ハードである。そう言えば、完全にデスクワークの本社勤務の時は、一日の歩数は4000歩くらいだったから、随分と違う訳だ。そう言えば、現場構内を歩き回る時に必須の靴といえば安全靴だけど、最初の安全靴は10年近く保った。事務所では普通の靴で、現場を歩く時だけ履き替えていたからだけど、10年という年数はさすがに長い。その後、現場を歩く仕事が増えてからは4年で交換である。面白いのは、ソールが減って無くなって穴が開いてからの交換である。靴の保護部が傷むのでなく、靴底に穴が開いて交換というのが笑える。

 以前、サイトに頂いたコメントで、歩いたり、走ったりしないの?って話があったけど、歩くという部分では、日常生活で万歩計で歩数を記録しているけど、その歩数目標としては10000歩、最低で7000歩っていうのが自分で定めた目標だったりする。そして、その結果が、靴底に穴が開くという形になる訳だ。

 そういえば、以前の話だけど、万歩計を使っていない時代に、本社と研究棟を1日3往復くらいしていた事がある。1往復で2kmくらいだけど、そういう生活の時代は、結構簡単に体重が減っていた。歩くという行為は、実はダイエットというか体調管理には悪くない方法だ。
 一般に自転車や水泳が有酸素運動・・・・・って話があるけど、歩くという行為は、足を動かして足の裏に体重が掛かるという行為自体が、血流を促進する効果もある。足は「第二の心臓」とよく言われており、心臓から送り出され、足先まで来た血液を心臓へ再び戻すポンプのような役目を足全体がしている。つまり、歩く事は、足の裏まで来た血液を心臓へ送り返すことになり、血液の循環を促進させる働きがあるのだ。だから、水泳、自転車だけでなく、心臓自体の負担の割りに、血流を活性化できる歩行行為は、安全に循環器系の能力を鍛える方法とも言える。そういう意味で、歩くという行為の大事さを理解した生活サイクルを作る事が大事だろう。

 歩くという事への関心を失わないためにも、万歩計を付けて日々の歩数を記録するというのは悪くない、、、、自分は、そのように考えている。

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コメント

万歩計、カロリー表示、減量脂肪量換算表示機能付きですが、それでも1000円程度で変えます。歩数表示だけなら百均で変えます。
数字で見えるっていうのは、悪くないですね。

投稿: 壱源 | 2010年7月10日 (土) 23時27分

 万歩計は以前使っていましたが、トイレへ良く落とし水没させていたのでいつの間にか使わなく成りました。
 歩くのは楽しい事も有りますね。街中を歩いても、意外な所に古い道標や、水路跡、線路跡など見ることが有ります。

投稿: クマ | 2010年7月10日 (土) 22時37分

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