年寄りだから、、、、
研究棟は1999年に完成した。最初は冷房器具は団扇だけである。団扇だけで過ごしたのが最初の2年である。その後、スポットクーラーを導入し、ビニールハウスのような空間を製作し、ハウス内をスポットクーラーの冷風で冷やしていたけど、粉体漏れで研究棟内が粉まみれになってからは、ビニールハウスを除去し、その後暫くはスポットクーラーのみで耐えてきた。
団扇時代、、、、、研究棟内の最高室温が39℃である。スポットクーラーを導入してからは、クーラー前は33℃、でも排気が溜まるので場所によっては42℃なんて状況だった。ビニールハウス内空調を行っている時がハウス内が29℃くらいだった筈。その後、ハウス撤去してからは研究棟内は概ね36℃くらいとなっていた。ここ数年は、勤務先が複数だったんで、夏場の暑い時期は空調の効いたエリアに逃げていたけど、そこは人が多く集中出来ないのがNGだった。
このように、夏場は恵まれない状況だったけど、今年は詰め所を作ったので凄く快適である。狭い空間に200Vのエアコンで即涼感が得られる状況。
そういえば、自宅もエアコンはフル稼働、、、、、冷房は身体に悪いとは聞くけど、この快適さは慣れてしまうと辞められない。
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