整理整頓
勤務先の子供部屋のリニューアル、凄く長い、、、、大方二ヶ月を要している。
設備の入れ換え、試験計測機械の配置替え、LANの張り替え、電源ラインの変更、動力ブレーカーの増設、空調の新設、管理事務所の建築、不要品の廃棄、床面塗装、、、、である。
結構、ハードというか、大変である。5月末から工事に備えての片付け、6月が大型設備の入れ換え、6月末から7月頭迄が事務所建築、7月第一週には再塗装工事、7月半ばが大型設備の老朽化箇所の追加修繕工事と超ハードである。
春の頃から始まって夏真っ盛り迄片付けに追われているのだが、、、、、アッという間に時間が流れる。
しかし、これだけの時間を掛けての整理整頓っていうのは、一般工場では有り得ない話。納期分の仕事は先行して行っていたつもりだけど、それでも未出荷分の試作出荷が未だ手つかずの状態。7月後半、作業員は結構忙しくなりそうだけど、大丈夫だろうか?
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コメント
私も整理整頓は苦手です。但し、モノが乱雑になるというのは、エントロピー的に増大している訳で、行動する程に乱雑になるのは、或る意味、仕方ないと思います。
自身は、何時も整理整頓というよりも、節目に行う事で良いかな?と考える事が多いですね。
それは、やはり、活動する程に乱雑になるのは仕方ない事であり、乱雑にならないというのは活動していないとも言えます。
少なくとも、人間の行動パターンは日々変化しているものであり、それに応じた整理の形態も変化すべきであり、整理整頓の形が常に変化していてこそ、行動の証とも言えます。
つまり、整理して乱雑になって、再整理したら整理の形が変わるのが理想だと言えます。
投稿: 壱源 | 2010年7月11日 (日) 18時46分
仕事が出来る人の仕事場(作業机)は整理整頓されているですね。工作机がゴチャゴチャしている私は見習いたいです。
でも、調理する時は片付いていないとやる気が出ません。まづは片付けてから、調理が終わったときは調理器具が片付いているように出来ると何だか満足します。
話が逸れますが、計算尺って見なく成りましたね。職場には点滴量と速度荷特化した丸型計算尺は有ります。私は汎用の丸型計算尺を使います。古くなってカーソルが変色したり割れてしまっていますが現役です。今でも新品が有るのか気に成りました。
投稿: クマ | 2010年7月11日 (日) 15時22分