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2010年7月 5日 (月)

夏疲労改善のために

 夏場は体力を激しく消耗する。
 同じ生活リズムでも、昼前には激しく腹が減る。空腹感は強烈、、、、日々の運動後の疲労も翌日に残り気味、日中は基本は睡魔との闘い、、、、

これから二ヶ月、厳しい日々が続く。いやだなぁ、、、、って思っていたのだけど、

ネットを徘徊していると、わずかな昼寝が疲労回復に効果抜群!って記事を見つけた。

http://brd.dailynews.yahoo.co.jp/SIG=125prdu26/EXP=1278561038/*http%3A//sumin-genki.silk.to/cat0003/1000000008.html

である。この中に、『・・・人間の遺伝子も、昼寝をするようになっているそうです。実際、仕事をしていても、昼食後の1時から2時くらいの間は眠くてしょうがない時がありますね。

ところが、昼寝と言っても、ぐっすり熟睡してしまうとダメなのです。スッキリと起きれなくなり、長時間眠ってしまいます。だいたい、15~20分程度が適度な長さと言われており、30分以上だと長すぎるようです。・・・』という記事を見つけて頷いて、

 他にも、Yahooの記事では、『 ・・・・・睡眠が5時間以下の人は、7~9時間の人に比べて 73%も太りやすかった。・・・・・「理想の睡眠は7時間。6時間半~8時間眠る人は健康リスクが低い」・・・・・・睡眠が5時間以下になると、脳の前頭葉の働きが障害を受け、注意・集中力、判断力、記憶・学習能力、感情のコントロール力、意欲など、認知機能全般が低下する・・・・・・』とのこと。

 やはり、朝7時起床が遅らせる限界ならば、遅くとも午前1時には寝る癖を付ける必要がある。今は場合によっては、午前2時を過ぎる事もある。こうなると寝不足。午前零時半には寝る!これが大事かもしれない。

 これに加えて、午後1時から2時にコッソリ15分くらい寝るというのもイイかも知れない。今月は管理下にある研究棟に断熱構造の詰め所を建築している。今までは23m×7mの棟内全体の空調はストーブ、扇風機、スポットクーラーのみで、冬は5[℃]以下、夏は35[℃]以上で過ごしてきたけど、今度は1.5m×3mというコンパクトな詰め所に3kWのエアコンを導入である。此処なら誰の邪魔も受けることなく15分睡眠が取れるかな?なんて考えたりする。

 就寝目標を午前零時半、、、、これで生活を再構築しないと夏が乗り切れないかもしれない。

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