バックフォグを使ってみた
梅雨末期、アホみたいに雨が降る。そんな中、車で出掛ける時、ふと思った。
こういう時なら使って良いのかな?というもの。そう、それがバックフォグである。
使う気になったのは、バケツをひっくり返したような雨の中、後を走る車がバックミラーの中で凄く大きく映っており、超不愉快だったから。時刻は夕暮れ時の薄暗い時に大雨で、所々深い水溜まりがあるような道路だ。そんな中で車間距離で5mあるかないか、、、、
そこで早速、灯火類を全て点灯させて運行した。するとやっぱり後の車はチョット離れるようだ。灯火が暗いと遠くに感じるのだろうか?灯火が明るいと近いと感じるのだろうか?それとも、単に眩しいからだろうか????
まぁ、何にしろ、後続車避けに装備したバックフォグだから、これは在りである。
市販の法的にアウトなシャインテールの場合は、スモール四灯(5W×4)だけど、バックフォグ有効の場合、ダミー灯室(オプションのバックフォグ装備車のバックフォグ灯室)は高輝度点灯である。つまりテール灯が5W×2、バックフォグが21W×2だから明らかに明るい。
こういう時こそ、バックフォグが活きてくる。お遊びカスタムして良かった!って思う瞬間である。
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コメント
まぁ、こういう時にしか使えないとは言え、使えると嬉しいモノですね。
投稿: 壱源 | 2010年7月18日 (日) 00時37分
激しい雨に車に乗っていて逢ったことは数えるほどしかないですが、リア・フォッグランプが活きて良かったですね。 バイク、自転車、徒歩の時に、激しい雷雨に逢うことが多いです。
投稿: クマ | 2010年7月17日 (土) 21時30分