7/25~7/31の週の検索ワードピックアップ
★ディアゴナール
これが正式な一車型として定着しているとは言えない。
これは、、、、ブリヂストンのユーラシアの一グレードとして登場したようなもの。しかし、ユーラシア、つまり、ブリヂストンの考えるディアゴナール像がユーラシアにラインナップされた訳で、その体裁はランドナーとスポルティーフの間というもので、世間でいうディアゴナールというイメージと同じである。
まぁ、どっちが先か?は知らないけど、、、、
定義としては700Cランドナーというべきものだろう。スポルティーフに32Cサイズのタイヤ、カンチブレーキ、必須では無いけど、フロントトリプルを象徴とするワイドレンジ、ワイドレシオの駆動系とういパターン。
スポルティーフはロードにフェンダーという構成が基本、ディアゴナールがランドナーに700Cという構成。ロードとランドナーの中間形態の一つで、ロードよりがスポルティーフ、ランドナーよりがディアゴナールという程度だろう。
今作るなら、、、、、、シクロクロスにスリックタイヤ+フェンダーというのが近いかもしれない。
ただ、ディアゴナールというとフレンチスタイルという印象が強いので構成の美しさという面では、シクロクロスで表現するのは難しいかも知れない。
★ロードバイクで速くなる?
これを望む人が多いようだ。こりゃぁ、もう、脚力を初めとした筋力、心肺機能、機材への精通度を深め、使いやすくする能力、使いこなす経験を身に付けるもの。
どんな世界でもだけど、競技という体系だったモノが存在するものは、共通の手順がある。即ち、一足飛びで進むのは不可能。出力を生む筋肉を鍛え、長時間持続できる持久力を養う活動をするのみだろう。
或いは、、、、自分は速い!って暗示を掛けて、自己陶酔するしかないかもしれない。
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