8/8~8/14の週の検索ワードピックアップ
★ロードバイクで速くなるには?
こういう検索が一番多い。速くない自分が言うのも何だけど、思いつくままに羅列してみる。
まずは、10歳迄に二輪車の扱いに慣れるように自転車に乗りまくるのが大事だろう。その後15歳くらい迄の心肺機能の成長が完成する時期に、スイム、長距離、自転車で有酸素運動をしまくるのが有効。それから18歳くらい迄の体型が完成する時期に、筋トレの基礎を学ぶのが良いらしい。まぁ、スキャモンの発達曲線、成長曲線の理屈に基づいた話。
やり残した事があれば、タイムマシンに乗ってやり直すのがよいだろう。
これで、扱う回路(神経、感覚)が完成し、各部を結び付ける経路(リンパ、血管、循環器)も完成している。
その後は、道具を扱う上で必要な扱い方を理解する論理や理屈を理解出来る学力を身につけて、疑問や問題点を解決するに必要な手法を学ぶのが大事。自分の固有の問題を見つけ、解決出来る考え方を自然と出来るようになるのが大切。
ここ迄出来れば、成人後に身につける事の出来る筋肉を道理に合わせてじっくり作ればよい。筋肉は付ければ良いというものでなく、必要な動きに役立つ筋肉、必要な動きが出来る筋肉が大事であり、思い通りにならない付け過ぎたり、硬い筋肉は、目的の競技面ではゴミ以外の何物でもない。必要な動きが出来るようにするには、必要な動きを見たてつつ負荷をかける事の出来る特化した筋トレ法を導入し、柔らかく、しなやかで、俊敏な動きが出来る筋肉を作っていき、それを思いに合わせた理屈に従った反応でこなせるようなトレーニングを行えば良い。素地を作れるべき時期に作り、問題解決の手順を学び、地道に実践する。こういうのが大切。真似や思い付き、ざっくり大雑把というのが一番ダメだろう。以前からちょくちょく話題に出したことのある作業員のように、太い筋肉に憧れて、仕事中に機械の影に隠れてスクワットをしても、脚を太くすれば速くなる訳でない。太くするのでなく、速くなるのに必要なモノが何か?を考えて行動するのが速くなるのに欠かせない考え方だ。
★ラゲッジへの自転車の固定
自転車を車に入れておく上で大事なのは固定方法。まぁ、固定するモノというと、ロープ、ヒモ、バンドというものだろう。ということで大事なのは、バンドの一端が自転車ならば、他端は車である。つまり、車にバンドを掛ける場所があるかどうか?がキーワードであろう。
自分の場合、ラゲッジにはコンパネを敷いている。そのコンパネにロープ固定用の金具を何カ所か設置して、そこにバンドを掛けて自転車を支える方法としている。
以前、エリオでは固定していなかったので、車体が揺れてラゲッジ内がボロボロになっていたので、今回はこういう方法にした。
今、針葉樹コンパネだけど、盆休み中には調達済みの軽トラ用の樹脂ボードを加工して載せ替える予定。
コンパネはスイバリが刺さるので樹脂に交換予定だ。合わせて、固定フックの位置変更+増設を行う予定。
★ピクセラでNHK-BSの受信
当初、BS1/BS2/BS-Hiが受信不良だった。一説には電源品質が不安定だから直引き電源にするとか、ノイズキラーコンデンサーを電源に割り込ませるとか、そういうのが解決策で叫ばれていた。
ということで、そういう対処を行ったけど、結果はBS-Hiだけ改善したものの、他のBS1/BS2ではダメだった。
しかし、その後、アンテナの共聴ラインに分配する手前のブースターで増幅率を調整すると、、、、コンデンサーも直引き電源も不要のままに、BS1/BS2/BS-Hiが綺麗に映るようになった。因みに、ブースターは集合住宅用の大型のモノを用いていたのでアンプ増幅は殆ど行っていない状態だったのだけど、ブースターを戸建て住宅用のモノに変えて繋ぎ直すと、何の問題も起こらない事が判った。
つまり、アンテナの信号品質の問題だった訳だ。
★BS/CS/CATVブースター
上記の問題もあるから、安いから!という理由で集合住宅用の大型のブースターを使うのはお奨めしない。寧ろ、室内用の小型のブースターとかの方がマシ。最近は、戸建てのブースターが出たので、それがお奨め。一万円程度で入手可能だ。
★スポルティーフに出来る国産クロモリロードは?
まぁ、国産のパナソニックのB-ODR1だろう。フレームのエンドには、フェンダーステー用ダボを持っているし、キャリパーはロングアーチのBR-650を使っている。これくらいだろう。クリアランスだけ言えば、ORC23(FRC23)でも良いけど、これはエンドにダボ無しだから中途半端。フレームジオメトリーはODR1もFRC23も同じ。違いは、ODR1は前三角のみクロモリで他がハイテン鋼、FRC23は全部クロモリという違いだ。その程度なら、やっぱりODR1が一番。このフレーム、自分も欲しいくらい。残念なのは車体コンプリート販売という点。これがODR1ならぬFDR1でフレーム販売のカラーリングオーダーなら絶対欲しい。
★プロボックスのスーパーチャージャー
1NZの後付けSCは結構多いけど、FFでAT用として売られているモノばかり。MT用、4WD用となると公式に対応を謳って販売されているのは、ジムゼのMP45だけ。ジムゼの商品でもプロボックスだけは、駆動ベルトは純正を利用するというもの。微妙なレイアウトの違いがあるのだろう。ルーツ式以外ならROTLEXというタービン型のSCもあるけど、吸気系がごっそり変わる。ブリッツ製は電磁クラッチ+インタークーラー仕様で二葉式ルーツコンプレッサーで、スロットル配置は過給器の下流(エンジン)側である。
まぁ、ジムゼ用に限らず1NZ用なら流用は可能だろう。
ルーツ式のジムゼの特徴は、電磁クラッチレスの直結仕様、三葉式ルーツコンプレッサー、スロットルが過給器の上流側配置、インタークーラーレスということで極めてシンプルな構造。メリットは過給器以外が完全ノーマルで組める事。メンテナンスパーツとしてはプーリーのみという事。
いよいよ、今週には装着の見込みである。
★ビーンズハウスB-BH063
これは一体?っていうと、B-BH062迄がDAHONのOEMで、B-BH063はGIANTのOEMだそうだ。ニシダサイクルさん担当のパナの営業の方の話。構造的に大きな違いは無く、一見、DAHONのメトロ風だけど実は違うのだ。一番の違いは、ステムの曲げ方と、リアブレーキがバンドブレーキという事。他の部品は殆ど共用可能な印象。因みに、カラーリングはB-BH063の方が映えるように見える。
★ブレイブヤング、クレヨン
で検索する人が多い。カワサキ系バイクをカスタムしてコンプリート販売したりしていた店のマフラーの商品名が『ブレイブヤング』だ。ゼファーにZX-4の足回りスワップとか色々な改造が綺麗に行われていた。最後はスーパー7の販売代理店稼業が殆どだった。店主はモトクロス趣味人で腕は確か。拘りも確か。面白い人だった。自分の連れも近辺でショップをやっていて、そのショップで三人集まって半分喧嘩みたいな言い合いを毎週のようにやっていた。最後に話したのが四年前だ。だから、これは全部過去形である。今は会おうにも会えない。連れの方は最期の時を見届けたけど、クレヨンちゃんの時は自分も壊疽性虫垂炎で入院中で病院内から出られなかったから最期は見届ける事が出来なかった。
良く飲みに言ったりしていたけど、随分と懐かしい気もするし、今でも話が出来そうな気もするし不思議な感覚。
何にしろ、彼らの手掛けたパーツやマシンは二度と生まれる事は無い訳で、今でも持っている人は大事にして欲しいものである。因みに、我が家のバイクも結構お世話になったものである。
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