組立PCは便利
先日、自分のメインマシンがクラッシュした話を記事にした。
本機は、現在はM/BにASUSのCUV4X-D、CPUにPentiumIIIのデュアル、メモリーは4GB、HDDはATAとSCSIで運用している。
今から見ると化石のようなマシンだけど、内部環境自体は相当昔から変更無しである。
この前世代がFW-6400だけど、その時の環境を一部引き継いでいる。FW時代のOSはWindows98SEで、今がWindows2000だ。
まぁ、殆どすべてのパーツが入れ替わっているけど、環境自体は残っている。
これが凄く便利である。パソコンを新調して面倒臭いのが内部環境の移設だけど、それが無いのが有り難い。このマシン、故障の度に、パーツの部分交換を繰り返してきて今に至っているのだけど、これは自作マシンの大きなメリットである。
ここ数年では、電源、VGAカードばかり壊れているけど、同時に全てが壊れる事は稀。だから、部品交換を繰り返しながら新しく生まれ変われるのだ。
メーカー製の組み立て品の場合、壊れたら全交換、、、、、内部環境が無ければ問題無いけど、長く使う程、内部環境が特殊となる。そういう意味では、ずっと使えるマシンの方が遙かに便利である。
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コメント
変に固有パーツが増えると面倒くさいものです。
ポピュラー、汎用が一番、、、、これは実用品での鉄則ですね。
投稿: 壱源 | 2010年8月28日 (土) 23時50分
先日、タッパ-へ組み込んだPCのキーボードを交換しました。PS2端子ではなくUSB端子でした。幸い規格が変っても変換コネクターで今までどおり。くみたてPC は良いもんですね。
投稿: クマ | 2010年8月28日 (土) 11時11分